6年NOTE続けてから嘆けば良いんじゃないの

こんちには。八重洲リーマンです。

かねてから細々と続けてきたNOTEを、定期的に、できれば毎日更新することを先月からはじめました。

先月は15記事を書いて、自分なりに満足感を感じていたのですが、毎日続けていると、それはそれで見えてくる世界・気になり始める世界が出てきます。

それはフォロワー数やスキの数です。

一生懸命書いてるのに、そもそも十数人しか見ていない記事や、スキが一つも付かない記事もいくつもあります。

「こんなに頑張って書いているのにな」

そう思い始めるくらいにNOTEに慣れてくる頃です。

記事とは関係ない近所のアヒルです

いつになったらフォロワーが増えるのかな、NOTEでおカネを稼げる日がいつかくるのかな。

そう思っては自分の少ない閲覧数を見て、周りの優秀なnoterと比較して、萎えてしまいます。
「でもあのnoterさんは、もともとライターさんだしな」

自分より優れている理由を探したり。
そうやって数多くの人気noterさんを見ていました。

様々な魅力的な文章を書く方々いて、それぞれ強みやバックグラウンドは違いますが、人気noterさんに共通点があることに気付きました。

それは、これまで辞めずに継続しているということです。
特に、僕が最近よく読んている「いしかわゆき」さんというライターさんは、本当に読者に刺さる記事をたくさん書かれています。

センスが凄いなーと感嘆していたのですが、ふと、いしかわさんの「月別」の記事を見たのですが、さすがでした。

2018年から月の濃淡はあれど多い月は30記事オーバー、とにかく毎月継続されています。

大事な記事を読んでもらう為の工夫や勉強は間違いなく必要ですが、このレベルで継続しないと、フォロワー数だ、稼ぐだ色気づく土俵には上がれない。

そう痛感致しました。

一ヶ月15記事を書いたくらいでは、つべこべ言ったらいけないということですね。
良い刺激です。

僕も6年続けてから、また嘆きたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集