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なぜ30代を超えた大人の男はデコを出さないといけないのか

こんにちは。八重洲リーマンです。
今日は2024年、大晦日の前日です。

大大晦日と言えばいいのでしょうか。
今日は妻と御殿場アウトレットに行ってきました。
年末ですが、たくさんの方が訪れていました。

バスで向かいました

すれ違う若い男性は、今流行りの韓国アイドルチックな髪型の子が多くいた印象があります。

僕は今30代中盤ですが、僕くらいの年齢になると、世間からの「デコ見せろや」のプレッシャーが男性に対して強くなる印象があります。

ネット情報を見ると、「どしたん。話聞こか?」系のマッシュ男子を嫌悪する層は少なからず(というか結構多く感じます)いますし、現実世界でも、デコを出さない人は年齢を重ねれば重ねる程減っていっていく感覚があります。

では、何でデコを出さないといけないプレッシャーが、良い大人になると増すのでしょうか?

これは、僕なりの答えですが、「隠し事」をしている感、「守っている」感が、嫌悪されるからだと思っています。

雨上がり決死隊の蛍原さんがオリジナリティのある、特徴的なデコ隠す系の髪型をしているように、皆が全員隠し事があるからデコを隠しているとは言いませんが、大人の男でデコを隠している場合、ハゲ・薄毛隠しの場合が往々にしてあります。

特に30代中盤を超えると薄毛になる男性は多くなります。

そうなった時に、隠すか、さらけ出すか、男としての別れ目が訪れます。

そして、その精神的な強さを敏感にヒトは感じ取ります。

隠す人は弱い。さらけ出せる人は強い。

仕事でも恋愛でもそれ以外でも前向きな判断を取れる人間か、後ろ向きな判断を取る人間か、30歳も過ぎてくるとそれまでの生き様が見た目に現れるようになってきます。

その最たる例が髪型です(薄毛の方の場合)。

もし、ここで隠すことを選択するのであれば、待つのはバーコードハゲの将来、自主性を放棄した人生が待ち受けます。

デコを出すか出さないか、将来的に重い選択に繋がっていく。

これは言い過ぎでしょうか?
僕は言い過ぎではないと、そう思っています。

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