noteはあたまの断捨離になる

noteをまいにち更新している。

あたまの中にモヤモヤと漂っているかたまりをヒョイとすくいだして、言葉におきかえていく。

うまい具合にスッと言葉におさまったときは、この上ない快感を感じることができる。アハ体験というものがあるけど、それに似たような感覚かもしれない。

そうやってあたまの中の記憶を掬いあげては、言葉にしてnoteにおいていく。
分別して、取捨選択して、並び替えて、、、、
noteにきれいにおさまった記憶は、わたしのあたまの中からnoteへと移行する。
するとあたまの中の記憶は消えて、そこに新たなスペースができる。

もうわたしの記憶はnoteに移行したから、がんばって覚えておく必要がない。
わたしは安心して忘れることができる。
もし思い出したくなったらnoteを読み返せばいい。

noteはわたしにとって、さながら外付けハードディスクのような存在なのだ。
記憶をnoteに移行させて、あたまの容量をどんどん軽くすることができる。