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ひるねマガジン2024.10月

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ひるねマガジン2024.10アーカイブ
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記事一覧

一年半ぶりに断捨離してみたら、とんでもないものを断捨離してしまった話

一年半ぶりに本格的な断捨離をしている。 夫の死後、わたしは狂ったように断捨離をした。 夫…

980
ひるね
2か月前
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「死んだ人には感謝しないといけない」は本当か?

亡くなった人を悪く言ってはいけない 亡くなった人には感謝しないといけない こんな言葉を耳…

500
ひるね
2か月前
8

いまモラハラ(DV)を受けている人へ/まずやらなければいけないのは暴力から逃げるこ…

「実はじぶんがモラハラ(DV)を受けていた」 と気づくことはとても怖いことなんだ。 それを…

ひるね
2か月前
11

わたしの人生を変えてくれた彼女のこと/毒親育ちが初めて体験した健全な人間関係の築…

わたしのお友だちでの中でたった一人、健全な親に育てられた超健全な人がいる。 彼女と出会っ…

200
ひるね
2か月前
45

お金の不安に飲み込まれそうなときは、いまある豊かさを思い出そう

わたしは少し前までお金の不安に取り憑かれていた。 夫と死別して2年半が経過し、わたしはい…

ひるね
2か月前
20

ジリ貧でもセレブのように生きる/わたしがお金の恐怖から自由になった方法

わたしはとんでもない恐怖と不安を乗り越えて、いまこの場所に立っている。 じぶんでも本当に…

980
ひるね
2か月前
13

ADHDなわたし/必要だったのは安心感

わたしは幼ないころからドジでおっちょこちょい、小さな失敗をくり返してはいつも母親に叱られていた。 母親は若くて未熟で余裕がなかったから、わたしの失敗(お水をこぼしたりお茶碗を割ったり忘れものをしたり)に心底うんざりしていた。 そしてことあるごとにこう言った。 「あなたはおっちょこちょいだから、ちゃんと見て。こぼさないように、割れないように、忘れものしないように、ちゃんと確認して!」 これはわたしのからだに刻み込まれていて、いまでも忘れ物をしないように確認するときには母の

ADHDなわたしの生きかた

わたしは発達グレーゾーンだ。 生まれつきドジでおっちょこちょい。 飲みものをこぼしたり、お…

980
ひるね
2か月前
9

シングルマザーの中学校受験でお金の恐怖を克服した話

むすめが私立中学を受験した。 理由は「制服が可愛いから」そして「トイレがきれいだから」 …

150
ひるね
2か月前
9

どこまでもじぶんに優しくしていい/低気圧の日はぜんぶあきらめよう

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ひるね
2か月前
7

「母親に嫌われている」という事実を受け入れて、不毛な戦いが終わった日

わたしには母親に似た特性を持つ友人がいて、彼女たちが口をそろえて言うことがある。 「わた…

200
ひるね
2か月前
5

からだの境界線を守っていい/両親の性的なボディタッチから学んだ間違った思い込みに…

わたしの父親はこどもの前で、母親に対して性的なボディータッチをする人だった。 家族でテレ…

200
ひるね
3か月前
5

夫が死んだ理由を探し続けた結果、たどりついた場所

2年半前に夫が突然亡くなった。

980
ひるね
3か月前
9

本当の望みを知るコツは、架空の10億円を握りしめておくこと

なにかに迷ったとき、必ずじぶんに聞いてみる質問がある。 それは もしも10億円あったら? それでもそれをやりますか?という質問 たとえば外出していてめちゃくちゃ疲れたとき タクシーを呼ぼうか、がんばってバスで帰ろうか迷ったら、この質問をしてみる。 もし10億円あったら? わたしはきょうバスで帰りますか? 答えはNOだよね。 一刻も早く家に帰って風呂入って寝たい。だからタクシーに乗る。 逆に10億円あってもバスで帰りたい気分の日もある。 そんなときにはバスで帰る。 こ