自分が選んだものに自信がない

先日クッションファンデを買った記事を書いた。

にも関わらず、別のメーカーのクッションファンデが気になっている。

まだ今手持ちのクッションファンデを使ってもいないのに、他メーカーのファンデをネットで調べたり、テスターで色を見ている。
いったい何でこんな行動をとってしまうのか、自分でも説明ができない。

なんでなんだろう？とあれこれ考えると、
自分が選んだモノに自信が持てないという感覚がずっとあるから？と考えるようになった。

もっといいもの、自分に合うものがあるんじゃないか、と思ってしまう。これらは
今の自分にないモノを探していることに近い。

自分が選んだものを使うことが楽しいとか思えると、長く愛用したりする。
でも、その境地に達するまでは、迷いっぱなしだったりする。

先日、楽天マガジンで美容雑誌を読んでいたら、美容賢者へのQAに目が留まった。

Qは美肌になるために、どうしたらいいかという内容だった。それに対するAは、「手元にあるものをフル活用してみる」だった。

ベストを選ぶことよりも、ワーストを避けることを考えることを考える、そういうことを今後は考えていかないとダメなんだろうなと思う。

自分の肌で、頭で試行錯誤する。
今はきっとそんな時なんだろう。