「まだ着られる」が気分を下げる

基本的に夏のパジャマは、古くなったTシャツを下ろしている。
下にはくものは、新品のリラックスパンツをお店で買っているけど、外には履いて行かないので、多少ボロくなっても、ついつい着てしまう。洗濯を繰り返すと、生地が柔らかくなって気持ちいいというのも大きい。

そんなわけで、「まだ着られる」とついつい着続けてしまう。
でも、、先日新しいパジャマを買ったのを機に、ずっと着ていたTシャツとパンツを点検してみたところ、Tシャツにはシミ、パンツもかなり褪色してしまっていた。

ある本には、「今日の下着で救急車に乗れるか？」とあったけど、、パジャマについても、同じことが言えるのではないか？と処分することにした。

Tシャツは、ウェスにして、パンツは無印なので、店舗で回収してもらおう。
（無印良品では、下着や一部を除いた布製品は回収してもらえる）

基本的にずっと家にいると、ついつい服やメイクが手抜きになってしまうけど、自分でその姿を見ると、テンションが下がってしまうんだよなあ。

家にいる時も、よそ行き服で過ごさなければいけないというわけではないけど、せめて自分のテンションが下がらないようにしたいもんだ。