暖かいご飯が食べたかった
昨日は出社日。終業が20時半となり、
晩御飯を某ファーストフード店で食べた。
10分ほど待ってやっときたと思ったら「テーブルは21時閉店です。」と。
え、あと10分だけなんですけど、と言いたかったけど、仕方ないのでさっさと食べ終えた。きちんと確認してから入ればよかったのだ。私が悪い。
どうせならゆっくりと暖かい食事が摂りたい。
在宅勤務が増えて、自炊する機会は増えたけど、活動量が減っているので、晩御飯も食べたら太るのではないかと不安になる。
でも中途半端にするとお菓子に手が伸びる。
昔は夜にお菓子なんて食べなかったのに、ストレスなのかな。
昔は食事に関して、そこまで気にしていなかった。学生時代は、成長期だったとこともあり、お菓子もそこまで食べていなかった。
しかし社会人になってから、お菓子が手放せなくなった。実家時代は母が作ったご飯をただ食べていたけど、ひとり暮らしを始めてから自炊生活に入った。普段は自炊できているけど、仕事が立て込んでくると、晩御飯を外で食べたりするし、ストレスで食べ過ぎたりしてしまう。
温かいご飯をゆっくり食べることが、こんなに大変なことだったなんて。
毎日自炊生活は、何気ない日常の中の高いハードルだ。