診断は一つのきっかけ
こんばんは。お疲れ様です。
なかなか不安定から脱出できそうでできません。
なので思考が鬱思考になっています。
鬱思考なまま考えてみました。
今の現状を。
治療を受け、働けなかったのが働けるようになり、過去は過去と考えることで過去の清算をしてきました。
そのきっかけは病院に行き、診断を受け、治療をスタートさせたことです。
診断を受けただけでは変わりません。
それは発達障害も同じです。
じゃあなんのために医者は診断をするのか。
治療をするためです。
ある意味一つのきっかけに過ぎないです。
精神科の診断は変わることが多いです。
だから診断名に執着せず、今の自分を知るきっかけになればいいなと思いました。
個人差はありますが、10年、20年同じ状態の人はいません。
寛解できなくてもよくなったり、悪くなったり。
病名がわかれば対処法がわかるかもしれない。
大切なのは、今自分は病気の状態だということを受けいれ、今の自分を知ることだと思います。
そして困りごとを一つ一つ解決していく。
それが自分の思う精神疾患の治療の一例です。
自分と向き合うのは苦しいかもしれません。
でもみなさんにとって一つのきっかけになればなと思います。