内向型の営業術:契約時点で成功or失敗を確定させるコミット商談戦略!パワポ企画書で最も大事な秘技も公開!
個人事業者でも会社員でも「 営業 」「 クロージング 」「 受注 」という言葉が仕事にある人の役に立つ記事でしょう。
Q:商談の受注確率は?
Q:契約企業の業績アップ確率は?
昨日のパワポ講座の受講生は「 そもそもパワポ資料の問題ではありませんね… 」という方でした。
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・50代で個人事業者
・受注できない
・パワポ資料の必要性を感じて
・企業のブランディングを受注したい
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事前のアンケートの内容から( んと…多分これはパワポ講座どーのこーのじゃないな… )の匂いがプンプン!で、実際にパワポ講座はそっちのけで「 営業 」「 クロージング 」「 受注 」のことを、伝授して差し上げました。ので、今回は、そんな内向型の営業事情の本質を書いていきましょう!※抽象的に理解できる人は、全てのコミュニケーションに役に立つことしか書いてありません!
初心者必見!内向型「 営業 」「 クロージング 」「 受注 」の勘違い!
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勘違いその(1)説得する
勘違いその(2)パワポ資料をつくる
勘違いその(3)契約する
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勘違いしたまま、いくら頑張っても成果(成約、受注、リピート)は出ません!ので、特に内向型なのに外向型と同じことをしている人は、ぜひ、マジで理解してください!ってか、それに気づけている人は、そもそも優秀なんやけどな!
勘違いその(1)説得する
そもそも勘違いしているのが「 興味無い相手を口説こう(説得)としている 」ということです。ので、一切成果が出ません。はい、相手側になってください。相手側になって想像力を100倍豊かにしてください。
自分が全く興味無い話を、眼の前にいる相手(つまりあなた)が、一生懸命、商品説明をしています。
どう?
勘違いその(2)パワポ資料をつくる
受注できないのは、コンサル会社みたいなキレイな企画書(パワポ資料)が無いからだと思ってます。事実は、多くのコンサル会社の企画書は、ゴミ箱直行便だということを知ってください。
自分が興味無い企画書を大事に手元に残しておく人はいません。あなたも同じ様に、興味無い資料はゴミ箱に直行ですね?
勘違いその(3)契約する
受注できないのは、受注しようと思っているからです。相手は、興味無い商品を購入したくありません。
自分が興味無い商品を喜んで購入する人(契約する人)はいません。あなたも同じ様に、興味無い商品を騙されて買うものか!と警戒心をどんどん強めていますね?
勘違いを生んでいる「 結果にコミット 」の罠!
日本全国総勘違い!
「 結果にコミット 」という言葉が一世を風靡しました。と同時に「 99.9%の人が勘違い 」する結果となりました。その勘違いとは、
結果にコミットするのは、ライザップさん
です。恐らく、読者のあなたは、今でもそう思っているでしょう。結果にコミットするのは、ライザップさんじゃないんですか?と。
文章にしてしまったら、アホみたいなんです。
結果にコミットするのは「 太っている本人 」
です。
えっと、一応説明します。
トレーナーが、いくら走っても「 太ってる本人は、痩せません。 」笑。書いてしまえば、当たり前です。デブ、、、あ、太ってる本人が、結果にコミットして、運動して、食事制限せな、痩せへんのに決まってます!当たり前です!!!
コミットするのはライザップさんではありません。コミットするのはコンサルタントではありません。コミットするのは営業マンではありません。
結果にコミットするのは、本人です。経営者です。依頼者です。受講生です。
伝わっていますか?
奇をてらっているわけではありません。普通のこと、当たり前のことを、わざわざ文字に書き起こしているだけです。が、99.9%の人が「 結果にコミット、ライザップ 」のCMによって「 勝手に 」勘違いをしちゃったんです。
OK???
99.9%の人、つまり「 あなたも 」「 相手も 」勘違いしています。ので、相手は「 コンサルタントが結果を出してくれる 」と勘違いしています。はい、クレームになります。結果を出すのはコンサルタントではありません。デブ、、、太っている本人です。経営者であり、依頼者であり、受講生です。
ので、「 営業 」「 クロージング 」「 受注 」の正解は「 結果を出すのは、本人 」ということを前提にシナリオを考えていくことです。
素頭の良さを求めます!結果にコミットするのは相手だからといって、コンサルタント(営業側)に責任が無いとか一文字も書いていません。勝手に解釈する人は「 無責任だ! 」と脳内で勝手に文脈を構築します。仕事というのは、書くまでもなく「 責任がある 」のです。それを放棄しているならば、それは「 詐欺行為 」と言います。思考停止ほど罪な事はありません。
初心者必見!内向型「 営業 」「 クロージング 」「 受注 」の勘違いを表に返せ!
「 営業 」「 クロージング 」「 受注 」が苦手な内向型の私が、外向型が大活躍する経営コンサルティング会社(船井総合研究所)で、16年間も長く活躍(それなりにやけどな!)することができたのか?その理由は、内向型の自分の特性を活かした「 営業 」「 クロージング 」「 受注 」を言語化し、行動し、磨き続けたらからです。
結果にコミットを勘違いしてしまうと「 社長、必ず結果を出しますので、契約してください! 」なんて、アホな営業トークを使ってしまいます。さらに「 今回、特別値引きで対応させていただきますので、いかがでしょう? 」なんて、アホな営業トークを使ってしまいます。いずれも「 結果にコミットするのは、自分 」と勘違いしているとやってしまいガチです。※コンサルの話をしていません。個人事業、会社員で「 営業 」「 クロージング 」「 受注 」に関わる人、特に内向型の話をしています。
勘違いを表に返す(1)説得する→相手のことを聞け
興味無い相手を説得している場合ではありません。相手は何に興味があるのか?何に悩んでいるのか?どうなりたいと思っているのか?相手に教えてもらいましょう。説得するんじゃなく教えてもらうんです。
聞き過ぎるだけのウザい奴になって嫌われる人もいるでしょう。そのことを心配している人もいるでしょう。ので、聞くスキル、聞くスタンス、聞く人間力を磨いてください。説得力、営業トーク力を磨いている場合ではありません。
相手の興味無い話を流暢にしゃべりまくって押し切れるのは、外向型のメンタルがあってこそ、です。内向型は、そんな特性を持ち合わせていません。契約よりも先にメンタルがやられます。
勘違いを表に返す(2)パワポ資料をつくる→相手の話を書け
相手が興味もないキレイな企画書を勝手に妄想して作っている時間があったら寝ましょう。誰がそれ読むの?読みたいって言われているの?
そんなことより(1)で教えてもらったことを、資料に整理しましょう。それを相手に送りましょう。それを元に相手と商談しましょう。相手は、自分の頭の中が分かりやすく整理されたその「 たった一枚の資料 」に興味関心を寄せるでしょう。※10枚でも100枚でも関係無い
で、そこには、相手の悩みが解決された後の世界、相手の望みが叶った後の世界が示されています。「 そうそう、そうなんよ、こんな風になったら嬉しいねん 」って世界が書いています。
勘違いを表に返す(3)契約する→お願いされろ
(1)(2)で「 相手の興味関心ある世界 」をあなたが描いてあげることができているならば「 次、どーしたら良いの? 」「 これ、実現したいんやけど、お願いできる? 」と、相手から聞いてきます。
あなたもこれまでの人生で、自分が本当に困っていること、やりたいことが解決することが分かったら「 で、次は、どーしたら良いの? 」って自ら行動してきたでしょう。
「 相手から 」聞かれるということは「 相手から 」お願いされるということは「 相手が 」結果にコミットする状態になっているということです。
伝わった?伝わってください。ざっくりと書いていますが、本質と筋は書きました。ので、何度か読み返すと、全体感は理解できると思います。
秘技皆伝!私の必殺技はコッソリ書いておきます
「 営業 」「 クロージング 」「 受注 」が苦手な内向型の私は、自分の特性を活かしていました。「 観察力 」「 質問力 」「 ファシリ力 」「 要約力 」「 言語化力 」などの特性です。決してトーク力でもパワポ力でもありません。
で、そんな私の秘技!必殺技を最後に紹介します。これ、マジで誰も使ってないから不思議で仕方ないし、しかも超~簡単なんやけど…
相手の言葉を使う
あぁ~コッソリ書いてしもた…
ってか、これまでも、何度も何度もブログでもKindle書籍でも講座でも書いているけど、やっぱり、誰も使わんのよな…。人ってのは自分が大好きやから、自分の勝手な解釈、自分の勝手な理解、で「 自分が使いたい言葉で 」書いてしまうんよな…。
相手の言葉を使う
超~簡単で、超~効果的な秘技なんやけどな…。これ「 企画書でも 」「 トークでも 」一緒やねん。伝わってるかなぁ…。ま、伝わらんか…。とりあえず、なんぜ伝わらないのか?って理由をとことん解説したので「 内向型コミュニケーションヲタクのストレスゼロ対話力 」で、学んでください!あなたの人生からコミュニケーションの悩みをゼロにする生き方、考え方です!
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内向型の「 営業 」「 クロージング 」「 受注 」を磨きたい場合は、私のKindle著書「 プレゼン超技術 」を10回精読してください!10回精読できれば、それなりにできる様になります。著者の私で、既に50回は読んでいますからね😁
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🦍今週土曜日🦍教し活でビジネスリテラシーをステージアップ!
第❷回「 教え方 」勉強会!(教し活)のご案内
・7月6日(土)AM8時~(MAX60分)
・参加費無料(参加したい!とメッセージください)
・Zoom ←当日のZoom
※参加者(教える相手)がいない場合中止、日時変更はありません!
【今回は…】
・大人の学習 vs 子どもの学習
・なぜ多くの講師は、これまでの「 学歴社会 」「 記憶力学習 」の教え方しかしないのか?
・今の時代は、大人にどんな学び方を教えなきゃいけないのか???
【条件】
・自責で、かつ、良い人
・顔出し100%
・人に教えている人(講師、コンサル、先生、リーダー、親etc)
・教え方の知識と技術と人間力を上げたい人
・学びたそうな知人、講師仲間をお誘いくださ
【注意】
あくまでも「 教えることが趣味 」の私の趣味の時間です。講座ではありません。お渡しする資料もありません。録画も許可していません。が、良質な学びがそこにあります。
※教し活詳細は、コチラ
英語学習のため記事をAI(COPILOT)で全文英訳
Certainly! Here’s a simplified English translation of the text:
Whether you’re a sole proprietor or a company employee, the terms “sales,” “closing,” and “order taking” are likely relevant to your work.
Q: What is the probability of closing a deal? Q: What is the chance of improving the performance of a contracted company?
One of yesterday’s PowerPoint course participants said, “The problem isn’t really with the PowerPoint materials…”
In their 50s and a sole proprietor
Unable to secure orders
Feels the need for PowerPoint materials
Wants to win branding projects for companies
From the pre-course survey, it was clear that the issue wasn’t really about the PowerPoint course. So, instead of focusing on PowerPoint, I taught them about “sales,” “closing,” and “order taking.” This time, let’s write about the essence of sales situations for introverts! *Note: Only those who can understand abstractly will find this article useful, as it only contains information beneficial for all communication!
A must-read for beginners! Misconceptions about introverted “sales,” “closing,” and “order taking”!
Misconception (1): Persuading Misconception (2): Creating PowerPoint materials Misconception (3): Contracting
No matter how hard you try, if you misunderstand these concepts, you won’t see results (deals, orders, repeat business)! Especially if you’re introverted but trying to do the same things as extroverts, please understand this seriously! Those who realize this are already excellent!
Misconception (1): Persuading
The fundamental misunderstanding is trying to persuade (convince) someone who isn’t interested. This approach will never yield results. Put yourself in the other person’s shoes and enrich your imagination a hundredfold.
Imagine someone uninterested in what you’re saying, and you’re passionately explaining your product to them.
How does that feel?
Misconception (2): Creating PowerPoint materials
If you can’t get orders, you might think it’s because you don’t have a beautifully crafted proposal (PowerPoint materials) like a consulting firm. In reality, many consulting firms’ proposals go straight to the trash. No one keeps a proposal they’re not interested in. You’d do the same, right?
Misconception (3): Contracting
You can’t get orders because you’re trying to get them. People don’t want to buy products they’re not interested in.
You wouldn’t happily buy a product you’re not interested in, would you? Just like you, people become more guarded against buying something they don’t want.
The trap of “committing to results”!
A nationwide misunderstanding in Japan!
The phrase “committing to results” became popular, and at the same time, 99.9% of people misunderstood it.
The misunderstanding is:
It’s RIZAP (a fitness company) that commits to the results.
You, the reader, might still think so. Isn’t it RIZAP that commits to the results?
To put it bluntly, that’s silly. It’s the “person who is overweight” who commits to the results.
Let me explain. No matter how much a trainer runs, “the overweight person won’t lose weight.” It’s obvious. The overweight person has to commit to the results, exercise, and restrict their diet to lose weight. It’s common sense!
It’s not RIZAP, consultants, or salespeople who commit to the results.
It’s the individual themselves. The business owner. The client. The student.
Do you get it?
I’m not trying to be quirky. I’m just putting ordinary, common-sense things into words. However, 99.9% of people have “mistakenly” misunderstood because of RIZAP’s commercial.
OK???
99.9% of people, including “you” and “the other party,” are mistaken. So, the other party thinks “the consultant will deliver the results.” This leads to complaints. It’s not the consultant who delivers the results. It’s the overweight person. The business owner. The client. The student.
So, the correct answer for “sales,” “closing,” and “order taking” is to create scenarios based on the premise that “the individual will deliver the results.”
We need intelligence! Just because the other party commits to the results doesn’t mean the consultant (sales side) has no responsibility. Those who interpret it as “irresponsible” are constructing their own context in their minds. Work inherently involves “responsibility.” If you abandon that, it’s called “fraud.” There’s nothing more sinful than intellectual laziness.
A must-read for beginners! Turn the misconceptions of introverted “sales,” “closing,” and “order taking” inside out!
Why was I, an introvert who struggles with “sales,” “closing,” and “order taking,” able to thrive for 16 years in a management consulting firm (Funai Sogo Kenkyusho) where extroverts excel? The reason is that I verbalized and continuously refined “sales,” “closing,” and “order taking” that leveraged my introverted traits.
If you misunderstand committing to results, you’ll end up using foolish sales talk like, “Mr. President, I will definitely deliver results, so please sign the contract!” Or, “We’re offering a special discount this time, how about it?” Both are mistakes of thinking “I am the one who commits to the results.”
Turn the misconceptions inside out (1) Persuading → Listen to the other party
Don’t persuade someone who isn’t interested. Find out what they’re interested in, what they’re struggling with, and what they want to become. Let them teach you. It’s not about persuading; it’s about learning from them.
Some may worry about becoming annoying by asking too much. So, polish your listening skills, stance, and human ability. It’s not about improving your persuasive power or sales talk.
Only extroverts with the mental fortitude can talk fluently about uninteresting topics and push through. Introverts don’t have such traits. Their mental state will break down before they can make a contract.
Turn the misconceptions inside out (2) Creating PowerPoint materials → Write what the other party says
If you have time to fantasize and create a beautiful proposal that the other party isn’t even interested in, you might as well sleep. Who’s going to read that? Who asked for it?
Instead, organize what you’ve learned (1) into materials and send them to the other party. Discuss business based on that. The other party will be interested in that “single sheet of material” that clearly organizes their thoughts. *The number of pages doesn’t matter
And there, you’ll show the world after their problems are solved, after their wishes are fulfilled. “Yes, that’s right, I’d be happy if it turned out like this,” is what’s written there.
Turn the misconceptions inside out (3) Contracting → Be asked for help
If you’ve managed to depict “the world of the other party’s interest” in (1) and (2), they will ask you, “What should I do next?” or “I want to realize this, can I ask for your help?”
In your life, when you’ve found a solution to something you’re really struggling with or want to do, you’ve taken action by asking, “So, what’s next?”
Being asked by “the other party” means being requested by “the other party,” which means “the other party” is in a state of committing to the results.
Did it get through? I hope it did. I’ve written the essence and the logic roughly, but if you read it several times, you should be able to understand the overall picture.
Secret techniques revealed! I’ll secretly write down my finishing move
As an introvert who struggles with “sales,” “closing,” and “order taking,” I leveraged my traits. “Observation,” “questioning,” “facilitation,” “summarizing,” “verbalizing” are some of my traits. Definitely not talking or PowerPoint skills.
And now, my secret technique! My finishing move that I’ll introduce last. It’s so simple and effective, yet mysteriously, no one uses it…
Use the other party’s words
Ah, I’ve secretly written it down… But, I’ve written about it many times in blogs, Kindle books, and courses, yet still, no one uses it… People love themselves, so they write with their own interpretations, their own understanding, using “the words they want to use.”
Use the other party’s words
It’s a super simple and super effective secret technique… Whether it’s “in a proposal” or “in a talk.” I wonder if it’s getting through… Well, maybe not… Anyway, I’ve thoroughly explained why it doesn’t get through, so please learn from “Introverted Communication Otaku’s Stress-Free Dialogue Skills”! It’s a way of life, a way of thinking that eliminates communication worries from your life!
I hope this translation helps you understand the content better! If you need further assistance, feel free to ask.