人生を変えた!体重105kg→79kgまで減量し私の成功ストーリー
こんにちは、私は39歳の男です。2014年に結婚し、妻と7歳の息子がいます。
私の人生における大きな転機は、2019年に起きました。
35年間肥満体型で過ごしてきた私は、あるイベントがきっかけでダイエットを本気で取り組む決意をしました。
それは、ラグビーワールドカップです。
私は物心ついた時からずっと肥満体型で悩んでいました。
といっても、持ち前の性格であまり困ってはいませんでしたが笑
しかし、思春期ともなるとそうもいかず、食事制限や運動を試みては失敗し、挫折感に苦しむ日々でした。
そんな私に転機が訪れました。
2019年ラグビーワールドカップをテレビで見た瞬間、私の心に火がつきました。ラグビー選手の強靭な体型に憧れ、自分もあんな颯爽とした姿で生きたいと強く思ったのです。
この瞬間から、本気でダイエットに取り組むことを決めました。
これまで何度も挑戦しては失敗してきたけれど、今回こそは成功すると心に誓いました。そして、これまでの失敗を振り返りながら、新しいアプローチを考えました。
そもそもどうして人は太るのか?
太るメカニズムや栄養学を勉強しました。
私のダイエットの始まりは、食事の見直しからでした。
毎日仕事帰りにポテトチップスとビールを買い、普通に食事した後にポテチとビールを流し込む午前0時。誰でもわかる、絶対太る。
高カロリーな食事を控え、たんぱく質を中心にしたバランスの取れた食事を摂るようにしました。
ラグビー選手のような体型になるためには筋肉も付けないといけないと思い、筋トレも始めました。サプリにも興味が湧きました。
いきなり高負荷なものを取り入れると長続きしない事はこの35年で痛感しているので、簡単な体幹トレーニングを5分でもいいから毎日行うことにしました。
慣れてくるとすこしづつ負荷を増やし、有酸素運動も取り入れました。
最初は少しずつ歩くことから始め、徐々にジョギングのような小走りもできるようになりました。
筋トレ器具も徐々に増え、サプリメントも充実してきました。
ダイエットを始めてから最初の成果が実感できたのは、ダイエットを決意して半年ほど経ったある日、子供の保育園に行った時でした。
「あら!お父さんなんか痩せたんじゃない??」
とある保育士さんから言われた一言でした。嬉しかったな。
しかし、他の若いお父さんたちがスマートな体で颯爽とお迎えにくる姿と比べると私はまだまだ余分なお肉がついた体型でした。
私は一層ダイエットへの意気込みが増しました。
自分もあんなスマートな姿になりたい!
息子にカッコイイと思われたい!という思いが、私の原動力となりました。
そして、2019年からの2年間、私は努力を続けました。体重計に乗り少しずつ数字が減っていくのを見るたびに、達成感と喜びが込み上げてきました。
2019年4月の始めには体重105kgだった私は、2021年には体重を79kgまで減らすことができました。
この2年間のダイエットの道のりは容易ではありませんでした。
最初は妻の理解を得られず
「プロテインなんてやめなよ!怪しいし」
「自分だけ食事のタイミングずらすのやめて、片付かないから!」
等々、喧嘩もしました。
途中で挫折しそうになったり、モチベーションが下がることもありました。
しかし、徐々に現れる体の変化に妻も影響され始めました。
「私もプロテイン飲んでみようかな?」
「どうやったら痩せるの?」
理解してもらえた時は嬉しかったのを覚えています。
そして同じ目標に向けて進める仲間が増えたことも嬉しかったです。
そして、この体重の変化だけでなく、私の生活全体にもポジティブな変化が訪れました。体重が減ったことで、健康状態が改善し、日常生活がより活気に満ちたものとなりました。さらに、自信もつき、自分自身に対する愛情や尊重も深まりました。
私は、この成功ストーリーを通じて、同じような境遇にいる人々に勇気と希望を与えたいと思っています。
ダイエットは決して簡単ではありません。1人ぼっちならなおさらです。
でも自分自身を信じ、努力を続ければ、必ず結果が現れます。
ラグビーワールドカップが私に与えた影響は大きく、それをきっかけに自分自身を変えることができました。
あくまでもラグビーはきっかけに過ぎません。
きっかけさえあれば人は変われます!
ここまで読んでくれたあなたが自分の健康や体型に本気で悩んでいるなら、私の経験を参考にしてみてください。
失敗や挫折があっても諦めずに立ち上がり、自分自身を変える勇気を持つことが大切です。一歩ずつ進んでいくうちに、新しい自分に出会えるはずです。
ダイエットは自分の人生にポジティブな変化をもたらすことが出来ます!
それでも自信がなければ、一緒にダイエット始めませんか??
私がお手伝いさせていただきます!