こんにちは、私は39歳の男です。2014年に結婚し、妻と7歳の息子がいます。 私の人生における大きな転機は、2019年に起きました。 35年間肥満体型で過ごしてきた私は、あるイベントがきっかけでダイエットを本気で取り組む決意をしました。 それは、ラグビーワールドカップです。 私は物心ついた時からずっと肥満体型で悩んでいました。 といっても、持ち前の性格であまり困ってはいませんでしたが笑 しかし、思春期ともなるとそうもいかず、食事制限や運動を試みては失敗し、挫折感に苦しむ
なんのこっちゃなタイトルですが、ゴリラ家では子ゴリラの教育方針についてよく話し合います。 ゴリラ38歳は、公立の小中高校に通い(学費安いから)、Fラン大学(学費高いけど無難な学力の妥協点)を卒業し地場の会社に就職する、というのがデフォルトな世代です。さらには新卒で入った企業に一生を捧げるところまでが一連の流れ。 ほんとクソみたいなデフォルトだわ。まぁゴリラ自身もなんの疑いもなく家から近い公立高校に通い、父親が行ってたからという理由で同じFラン私立大学に通い、就活始
コロナ禍がもたらした、リモート業務促進。これに伴いペーパーレス化が様々な業種、起業で加速したと思います。 私が以前勤めていた会社も例外なくリモートやペーパーレスが進みました。コロナに関係なく少しずつ進んではいたんですが、より拍車がかかった感じでしたね。これには面倒くさがりやなゴリラは歓喜しましたね。なんせ、これ紙で出す必要あんのか??みたいな書類が山ほどあった会社でしたからね。しかも皆面倒くさいのはわかってるのに誰も何も言わない素敵な会社でしたからね。 売り上げに直結
会社の登記簿謄本が出来上がるまで暇だから、ついついyoutubeとか インスタとかtiktokとか見ちゃうんだけど、この間なんかの切り抜きでたまたま見たある人の言葉を紹介します。 OWNDAYS(オンデーズ)CEOの田中修治さんの言葉。 「僕程度の経営者なんてどこにでもいるし、誰でもなれる。」 「人間の能力に大きな差はない。」 「知ってて、出来ることをやらないだけ。」 ほほー!2,3年前のゴリラなら「んなこと言ったって、一般人にはできねーんだよこんちくしょうが!」な
独立のきっかけの1つでもあるのが家族旅行。 結婚当初、ゴリラの収入が安定せずなかなか贅沢は出来ない生活。 思い返せば、結婚後すぐに可愛い息子を授かり、新婚旅行もままならない状況(てか金ないから論外)だったから旅行なんて考えもしなかった7年。 妻の財テクを駆使して、キャンプとかたまにくらいは出来るようになってきたここ2〜3年ですが、飛行機でみんなで道外に旅行なんて身分不相応と思ってた。 昨年、義父が亡くなりました。調子悪くなって、病院行って、癌がわかって、3ヶ月く
2021年11月に当時の直属の上司に退職の意向を伝えた。 それから1年、辞めました。 と言っても「不満」があるとかは全く無くて、少しあるけど。 サラリーマンの限界ってやつです。でも前向きな退職。しかも同業種で独立。 私ゴリラ、大学新卒で就職して2回の転職を経て現在に至ります。 そしてこの度同業種での独立を決意したわけです。 20代の若者からすれば退職とか転職ってそんなに抵抗ない世代だと勝手に思ってるんだけど 私ゴリラ38歳のアラフォー世代はまだまだ「一社勤続至上主義」