【好きな映画】「知らなすぎた男」
はい、わたしの好きな映画を備忘録がてら共有するシリーズです。
今回「も」勘違いアクションコメディ「知らなすぎた男」です。
主人公のビデオレンタル店員ウォレスを演じるのは大御所「ビル・マーレイ」です。
ウォレスが自身の誕生日を祝うために、ロンドンで銀行家をしている弟のもとを訪れます。しかし、弟のジェイムズは多忙のため、ウォレスの相手をしているヒマもないので、演劇体験ゲーム「ライブ劇場」に参加させることに。(あれ? どこかで聞いた設定なような・・・)
しかし、ゲームに参加していたはずが、いつの間にか本物のイギリス諜報機関からの暗殺命令を受けていたのでした……、というお話です。
最初から最後まで一貫して、陰謀に巻き込まれることに気づかないまま事態を解決してしまうというのは、さすがにやりすぎなのでは……? と思いきや、ウォレス役のビル・マーレイの名演技のおかげで、そんなことはどうでもよくなります。まさに独壇場です。
勘違い映画LOVEです。
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