スポーツ経営学
今日の一限目
スポーツ経営学を受講してきました。
多くの生徒は
「この授業はつまらない。」
という。
正直僕は、つまらないとは思わない。
むしろ刺激でしかない。
僕は経営や、リーダーシップを発揮することが好きだ。
人の前に立って物事を進めていくのが好きだ。
今からスポーツビジネスについて考えていきます。
なぜ体育学生がスポーツ業界のトップに慣れないのか
結論から言います。
見ている所が専門分野だから。
確かに、教える技術、身体を作りをサポートする技術は
他の学生より長けています。
それなら、それを活かして起業してトップになればいいじゃないか?
この考えが甘かった。
ビジネスオーナーになるなら
自分でやるのではなく
”システム”を作り上げることが大事。
自分がいなくても成り立つビジネス。
他大学の経営学部や経済学部は
これらが得意なのだとか。
僕はそんな常識を覆したい。
一歩を踏み出すには何が必要?
人、物、お金、情報
この4つが必要です。
人:自分より優れた人間を雇う
物:設備を整える
金:上記の2つをに支払う資金
情報:行動して世の中に降りるまでにつかむ
これらを達成するには
まずは、人脈、人望、知識、行動力が必要になると考えています。
その為には、いま何をしなければいけないのか。
逆算しよう
今すべきことは何か。
学校では学べない経営やビジネス
お金や大企業のバックグラウンド。
それらを学ぶ必要があると思う。
今この大学生の時間をどう使うか。
着眼点を変えていこう。
最後に
今日は授業で感じたことを
noteに書き起こしてみました。
この経営の分野で、情熱をもてるのは
僕は将来こういうことがしたいということだと思う。
人生は挑戦の連続。
継続していこう。