シナリオを書いた魂は、私の中にいる

選んだことすべてが生まれる前に書いた
シナリオどおりなのは、

シナリオを書いた魂が
『私』の体の中にいて
支配しているから。



よって、選択の場に立ったときは

どちらを選んでもよいことになる。



自分の思う方に選んでも

すべてはシナリオどおりだから。


私たちの人生は『感想』機がついていないが、
『脱水』機はついている『全自動〝選択〟機』

『感想』機は、

感想をいちいちいわないこと、
評価・論評しないこと。


『脱水』機(脱す意気)は、

意気込んで何かをすること、
そうでなくてはならないという執着や
こだわりから早く脱すること。

これで人生がとても楽になる。


日本語はよくできていて面白い👏


『しあわせの宇宙構造』小林正観 より

いいなと思ったら応援しよう!