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日本の英語教育

埼玉県が全国で英語力か高いというかニュースが

ある。(産經新聞)
 
私はニュースを見てから考えたことは、日本の英

語教育や全教科合わせた教育そのものが間違って

いるのではないかと考える。
 
 何故ならば、勉強への興味・関心が低い傾向で

あるからだ。また、能動的な学習を強いられてい

るからではないだろうか。
 
 例を挙げると、英語教育では、ペーパーテスト

は解くために授業で文法や単語を教えられる。し

かしそれでは、言語を使う楽しさや面白みがない。
故に、興味が薄れてします。また、ペーパーテス

トで高得点をとりたるだけに前日勉強で

乗り切ろうとしてしまう。それが教育の間違いな

部分だと考える。言語とは本来あるべき姿は、コ

ミュニケーションを取るためにあることであっ

て、テストで高得点を取ることではない。

また、全科目も英語教育と同じく能動的すぎると

考える。

黒板に向かって先生の話を聞くことが自分自身で

取り組む姿勢ではない。話が退屈だったりただ事

実を淡々と話させれも何も面白くない。

私が考えるのは、グループディスカッション的な

学習方法が大切だと考える。何故ならば、受動的

な学習になる。また、人とコミュニティケーショ

ンを取りながら問題解決をしていくそれこそが大

切であり社会に出ても通用すると考える。

例えば、歴史の授業でこの人物が何をしてどうな

ったかを話し合うそこで、大切なのは自分で調べ

るということだ。調べて、話して、意見を言うそ

こまでが重要である。先ほど意見を言うと言った

がこれも大切で自分はどう考えてどう感じたのか

を伝えていくことが勉強にとって大切だと考え

る。

以上のことから、能動的な学習ではなく受動的な

学習を教育に取り入れていくべきだと私は考え

る。故に反論も起こるだろう。

授業範囲があるからそんなことしてたら終わらな

いなど。そもそも学習範囲が間違っていると疑い

を持つべきだと私は考える。色々部分で教育をも

っと深掘りしていくべきだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3245004019b991e3a8cc7af6b5637c65442384e5

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