学生の頃のスキな曲をさらりと語る
King Crimson(キングクリムゾン)
🎵 Moon child(ムーンチャイルド)
「クリムゾンキングの宮殿」と題されたアルバムの表紙は、
強烈で、一度見たら忘れません。そして、この曲は名曲と思います。
PINK FLOYD(ピンクフロイド)
🎵 TIME
たくさんの時計の音から始まるこの曲は、とても面白い。
DEEP PURPLE (ディープパープル)
🎵 Smoke on the water (スモーク オン ザ ウォーター)
ハイウェイスターも人気でしたが、私はこの曲が好き。
Suzi Quatro (スージー クワトロ)
🎵 Can The Can
彼女はとにかく、カッコイイ。
いきなり、沢田研二
🎵 時の過ぎ行くままに
この曲は文化祭で先輩たちが演奏していて、初めて知った曲です。
イントロのギターが、特にいいと思いました。
ついでに、井上陽水
🎵 東へ西へ
この曲は、私がギターで初めて弾いた曲であります。
私の学生時代(1970年代後半)はというと、
アグレッシブロックというのが流行っていました。
シンセサイザーなるものが出てきた時代です。
日本では、既にフォークソングも流行っていましたが、
ちょっと、変わったところで
あのねのね
が大変な注目を集めていました。
この頃と言えば、レコードを買って音楽を聴いていました。
シングル盤とLP盤というものがあり
たくさんの曲が詰まったのが、LP盤です。
LP盤は、学生の私には高価だったため
友人から借りたりして、カセットテープに録音していました。
ステレオとカセットテープレコーダーを繋ぐアダプターがなかったため
ステレオ🔊スピーカーの前に、
カセットの録音部分を押し当てていました。
曲が始まる数秒の空白の時間に
飼っていたインコの鳴き声が入ってしまい
折角のロックが、生活感あふれるものになってしまいました。
その頃、解散後もビートルズの人気は依然として絶大で
ビートルズのベストアルバム(2枚組)赤と青版を買うため
お小遣いをせっせと貯めていたのでした。
その頃から思うと、今はいい時代だと思います。
著作権等の問題もありますが
いつでもどこででも、
好きな時に好きなだけ
大好きな音楽を聴くことができるなんて、
素晴らしすぎます。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。