秋のポップができました ~つながる本棚「hito-haco」
こんにちは。
ぐっでぃテレビのゆっちぃと申します。
今回もつながる本棚「hito-haco」の中で紹介させていただきました、ポップを夏から秋バージョンへと新しく書いてみました。
つながる本棚「hito-haco」とは??明石市では、『本のまち明石として「いつでも」「どこでも」「だれでも」手を伸ばせば本に届くまち を目指し、明石市内のまちなかにブックスポットを設置、また市内の人や団体などが本を通じて明石を知ることや自分の好きな本で「自分らしさ」を表現することができる本棚。』という事業をしています。
こちらは夏バージョンのポップの記事はこちらです↓
今回の秋バージョンのポップは、ぐっでぃちゃんが大好きな秋の味覚たちが大きく育ってくれたことにとっても喜んでいるところをイメージしました。
この秋には、たくさんの美味しい味覚の秋を堪能して、さらに読書の秋、芸術の秋も楽しもうかなと思ってワクワクしながら秋を待っているところです。
まずは、読書の秋、ならぬ絵本の秋はいかがでしょうか。最近子どもと読んだ楽しかった絵本をご紹介いたします。
『わんぱくだんのおにわのようせいたち』
作/ゆきのゆみこ・上野与志 絵/末崎茂樹
庭でテントウムシを助けたことから妖精の世界に招待されるわんぱくだんの三人組、勇気ある三人組の優しいやり取りがとても癒されます。。。
もう一冊は、
『りゆうがあります』
作: ヨシタケシンスケ
鼻をほじほじするにも、貧乏ゆすりをするにも、僕なりのちゃんとした理由があれば、ほじほじしても、貧乏ゆすりをしてもいいんじゃないかな。そんなカワイイ想像をめぐらす子どもにホッコリします。。
絵本は読むのも見るのもどちらも楽しめると思うのでぜひご興味ありましたら読んでみてください!
明石市では「明石まちなかブックスポット」、『本をきっかけに人や新しい考えなどに出会える場所(公設私設図書館、まちライブラリーなど)の総称』というものがあります。絵本を通じて人との交流ができればとの思いでまちなかに69ヵ所あるそうです。
明石まちなかブックスポットMAPもあるので、さんぽついでにいろんなところへ出かけてみてもよさそうですね。
では、次回の記事でお会いしましょう。。
読んで頂きありがとうございます。 『映像制作をもっと身近に、もっと気軽に』という思いでnoteを始めました。 noteでは映像制作に関するtipsや話題をはじめ、ぐっでぃテレビの中の人たちによる他愛のないお話まで幅広く綴っていきたいと思います。