駅からさんぽ ~番外編 ランチを食べに行ってきました RE:MATERIAL~
こんにちは。
ぐっでぃテレビのゆっちぃと申します。
いつも駅からさんぽをお読みいただきありがとうございます。
今回は、駅からさんぽ 番外編 ランチを食べに行ってきました、をお伝えいたします。
今回も、駅からではないのですが、明石市に隣接する稲美町草谷の「RE:MATERIAL」さんへお伺いしました。
それでは行ってみましょう!
「RE:MATERIAL」さんは、『自然の循環と共にある暮らしをもっと身近に体験できる〜循環体験 リマテカフェ〜』を営業されており、おとなりでは、『なるべくそのままの状態でごみにすることなく必要な人に使ってもらえたら。地域で出た余った建材を地域の人たちが有効に使い新しい命を与えることができたら。』(ホームページより引用)とのお考えのもと稲美町草谷で資材循環の場、廃材リユースショップとして、雑貨等も販売されるお店を営業されています。
店内には、古い箪笥や、アンティークのコーヒーカップ、おばあちゃんの家の納屋にありそうな梯子、植木鉢等気になる雑貨が盛り沢山に飾られています。店内は行ってすぐは雑貨類、奥には資材、廃材が陳列されています。
このお店内のアイデアや素敵なセンスで、お洒落な日本家屋、そのままですが、そんな雰囲気があるお店になっています。
店内は靴を脱いであがります。左手のガラス戸は玄関土間になっています。
よくよく見てみると、本当にいろんなものがあって飽きません。。いろんなものに囲まれて生活するのも楽しそうだなと想像が膨らみます。
この竈も手作りされているそうです。
雑貨のお店のすぐ隣の土間の場所ではお米を竈で炊かれていて、11時半ごろ炊き上がりますとお店の方に教えて頂きました。
お写真やnoteに書かせていただくこともお聞きすると快く了承いただきました!炊き上がりも写真にどうぞと言ってくださいました。その節はありがとうございました!
畳の和室を上手にいかしてとても素敵な空間になっています。テーブルの天板も一つ一つ違っていました。欄間もいいですね!この落ち着く感じなんですが、おしゃれな空間はワクワクしますね。
竈ご飯にお味噌汁、お野菜は食べれますが、形など不揃いでお店へ並ばないものを購入されてお店で提供されているそうです。
お米で作られたパンもあり、サラダ、ピクルス、発酵食品のキムチ、チリンドロンを頂きました!
お米は竈で炊くと粒が一つ一つわかるようでした。固いわけではなくしっかりした歯ごたえもありつつ、甘みもあってとても美味しかったです。
知人と一緒に行きましたが、ピクルスを酢で味付けされていたようなんですが、これがとても美味しいと言っていました。お店の方からはデザートのような感じで最後に食べてもらうといいかもと聞いていたのですが、気になって食べてみると美味しい。。つい食べきってしまうほどです。
食べるラー油もご飯にのせて食べるととても美味しく頂けました。どのおかずもご飯とぴったり合ってご飯がすすみます。ランチの量もとてもよく、お腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。
駅からさんぽ 番外編 ランチへ行ってきました、をお読みいただきまして、ありがとうございました。
お店の方にはいろいろとご説明もして頂いて、ご飯も美味しく、雑貨も心はずむものばかりでとても楽しいお昼時間でした。
みなさんも稲美町へ寄られた際にはぜひ足を運んでみてくださいね。
【お店データ】
「RE:MATERIAL」さん
場所:兵庫県加古郡稲美町草谷1056-29
営業時間:雑貨11:00-17:00 カフェ11:00-16:00(ランチ11:30~)