マイケル・ジャクソンのマイブーム来る！！

以前から何度かnoteでも綴ったことがあるのですが、ここ1年ほど前から我が家ではマイケルジャクソンのマイブームが来ています。事の発端はまず我が家でバック・トゥ・ザ・フューチャーのブームがやってきたことから始まります。

昨年テレビでやっていたバック・トゥ・ザ・フューチャーを子どもたちと一緒に録画してみたことから、我が家の子どもたちもバック・トゥ・ザ・フューチャーにハマり、そこからバック・トゥ・ザ・フューチャー2の『カフェ・エイティーズ』で流れていた『ビート・イット』に子どもが反応したことからマイケルジャクソンに繋がりました。

昨年、バック・トゥ・ザ・フューチャーが地上波で放送されたときに書いたnoteはこちら。note始めたての頃でしたが、ゆっちぃさんにイラストも描いてもらってなかなか力を入れて書いた記事でした。

いかがお過ごしでしょうか。ぐっでぃテレビのモーリーです。

そんなわけで『ビートイット』から始まった我が家のマイケルブームですが、約1年以上たった今、どんどんマイケルの他の曲にもブームが広がっていっています。

いまでは私も『やっぱりマイケルジャクソンいいなぁ』って再びマイケルにドはまりしています。

今回のnoteでは、今我が家で長期的なマイブームがやってきているマイケルジャクソンの我が家お気に入り曲を一挙に紹介したいと思います。

Beat It（ビート・イット）【収録アルバム】Thriller（スリラー）

まずは我が家でマイケルブームの火付け役となった『Beat It』。ちなみにこの曲でギターを弾いているのは、エディ・ヴァン・ヘイレン。

バック・トゥ・ザ・フューチャーの中で、マーティはヴァン・ヘイレンが好きな設定だったので、ヴァン・ヘイレン繋がりでバック・トゥ・ザ・フューチャー2の『カフェ・エイティーズ』のシーンでこの曲が使われたんだと思います。

ちなみにうちの子はこの曲を聴くと、スリラーではなくバック・トゥ・ザ・フューチャーを思い出すそうです（笑）それだけ映画の中でも印象が強かった曲なんでしょうね。

Thriller（スリラー）【収録アルバム】Thriller（スリラー）

言わずと知れた大名曲『Thriller（スリラー）』。当時MVの制作費の予算が1,000万円ほどだったのに対し、この『Thriller（スリラー）』のMVには1億円以上の予算がかけられ制作されたことでも有名です。

確かにマイケルジャクソンといえばこの曲という人も多いでしょう。うちでももう何十回とこの13分以上もあるMVを見ました（笑）

Billie Jean（ビリー・ジーン）【収録アルバム】Thriller（スリラー）

この曲に合わせて初めてムーンウォークを披露したことで有名な『Billie Jean（ビリー・ジーン）』。我が家で人気の一曲で一日に何回もヘビーローテーションで流れていることも多々あります。

我が家ではこの曲が流れると一斉にダンス大会が始まります。（子どもたちだけでなく私も踊ります（笑））ちなみに現在密かにムーンウォークを練習中なのですが、これがなかなか足腰にきつい。やっぱりダンスをするなら体幹を鍛えないといけませんね。

ちなみここまで紹介した『Beat It（ビート・イット）』『Thriller（スリラー）』『Billie Jean（ビリー・ジーン）』がアルバムThriller（スリラー）の4・5・6曲目です。こうやって見ると凄い名曲の並びですよね。

Wanna Be Startin' Somethin'（スタート・サムシング）【収録アルバム】Thriller（スリラー）

アルバムThriller（スリラー）の1曲目を飾る『Wanna Be Startin' Somethin'（スタート・サムシング）』。ここ最近我が家でもお気に入りの一曲です。

ディスコサウンドでもありながらちょっとテクノっぽさもあってなかなかノリがいいこの曲は、マイケルのライブではオープニング曲として披露されることも多かったようです。

P.Y.T. (Pretty Young Thing)【収録アルバム】Thriller（スリラー）

往年のディスコサウンドを彷彿させるこの曲は、現在我が家の子どもたちが最も好きな一曲。少し地味な一曲ですが当時シングルカットもされたそうです。

とにかく我が家では現在この曲が大ヒット中で、車の中でも『8番かけて※』ってすぐにリクエストが入ります。（※我が家では車の中でもアルバムスリラーがセットされており、スリラーの8曲目がP.Y.T.なので）

The Girl Is Mine（ガール・イズ・マイン）【収録アルバム】Thriller（スリラー）

アルバムスリラーの中で私自身、最もお気に入りの曲はこの『The Girl Is Mine（ガール・イズ・マイン）』。ダンサブルな曲がお気に入りの子どもたちにはいまいち人気がありませんが、いずれこの良さにも気づいてくれることでしょう（笑）

この曲はポール・マッカートニーとのデュエット曲で、マイケルとポールが優しいボーカルで彼女の取り合いをしているのがかわいらしい一曲です。

ダンサブルでキレッキレのマイケルもカッコいいんですが、こういったAOR寄りの洒落た曲を歌うマイケルも私個人的には大好きなんですよ。

あとがき

いかがだったでしょうか。マイケルといえばアルバムスリラーの前に発表したアルバム『オフ・ザ・ウォール（Off The Wall）』とこの後に出たアルバム『バッド（Bad）』も最高に良くて、これらのアルバムからの曲も今回のnoteで語ろうかと思ったのですが、スリラーから語りたい曲が多すぎて、今回はスリラーのみからとなりました。

結局、我が家的な見方のスリラー収録曲で好きな曲の紹介となりましたが（今回語っていないBaby Be MineもHuman NatureもThe Lady In My Lifeももちろん大好きです。）本当にスリラーって名盤だけあって聴けば聴くほど味が出ていいアルバムです。

超名盤だけどまだあまりじっくり聴いたことがないなぁといった方も是非、一度聴いてみてくださいね。マイケルの力強さから優しさまで色々な味わいを感じられるアルバムです。

というわけでそろそろマイケルでダンスパーティが始まりそうなので今回のところはこの辺で。