24卒内定者研修に行ってきました
はじめまして
コーポレート戦略部戦略人事課の左近充です。
なぜ戦略人事課の人が…？と思われた方もいるかもしれません。
2023年度下期よりコーポレート戦略部全体でオープン社内報を運営していくことになりました。
（より充実した社内報にするためには人員が必要なため、ブランドマネジメント課より打診がありました。）
これから戦略人事課の記事もどんどん出てくると思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
初めてのnoteでそわそわしておりますが、
みなさんに楽しく読んでいただけると嬉しいです！
（できるだけ”スキ”ボタンも押してください。笑）
今回は戦略人事課のオープン社内報第1号ということで、
2023年11月3日、4日で実施した内定者（2024年4月入社予定）の研修についてお伝えしたいと思います。
内定者研修って何する？
コスモスモアでは内定者研修を内定式後の11月、12月計2回実施します。
それぞれテーマは下記のとおりです。
11月：同期を知り、同期を語る
12月：少し先の未来を見据え、自身が活躍する姿を具体化する
11月はコミュニケーションがメインになることもあり、
”TAKIVIVA”という焚火を囲みながら親睦を深めることをコンセプトとした研修施設にお邪魔いたしました。
（好評のため今年で3回目の利用です）
ちなみに内定式の様子はこちら↓
TAKIVIVAとは…？
まずは、今回お邪魔した”TAKIVIVA”さんについてご紹介したいと思います。
もとは某企業の保養所であった築およそ40年の建物を3年前にフルリノベーションしてできた施設で、TAKIVIVAを営む有限会社きたもっくは2021年にグッドデザイン賞を受賞しています。
「本音で語りあえる」関係性は、一方的な指示や管理で実現できるものではない。発想を変え、場の力でアプローチするのが「TAKIVIVA（タキビバ）」
である。
焚火をかこむと、人々の視点はゆらめく火煙に注がれる。みんなが同じ方向を見つめることで、心理的安全性が保たれ、連帯感が生まれる。人の話を聞いたり、本音で話そうというポジティブな雰囲気が、自然に醸成されるのだ。
焚火を囲むことで自発的なコミュニケーションを促す。
今回の研修でも多くの内定者が自然と打ち解け、会話を始めているのが印象的でした。
また、棟内にはモニター付きの会議室があり窓からいつもとは違った景色を眺めながら打ち合わせができたり
夜にはきれいな星空を眺め、朝には薪割りをしたり…実は焚火以外のコンテンツも盛りだくさんでした。
それでは、どのような研修だったか振り返って参ります！
TAKIVIVAに到着
今年は残暑の影響で例年では時期的に終わりを迎えている紅葉を見ることができました。
自然いっぱいで研修へのパワーが漲ります。
11月研修スタート！
1日目の研修は…
1日目（プログラム①②）は
・モチベーショングラフ（人生を振り返って）
・Wind&Anchor（モチベーションを上げるもの、下げるもの）
を作成し、グループメンバーに伝えてもらいました。
そこから発表者を表す一文字をメンバーからそれぞれフィードバックしてもらい、自身が同期からどのように見えているかも知ってもらいました。
人となりを知ってもらっています
モチベーショングラフは就職活動中、自己分析の一環で作成したことがある方もいらっしゃるかもしれません。
その人の行動がどのように動機づけられたかを知ることができるので、お互いを知る上ではもってこいです。
いろいろな話に発展し盛り上がっているグループもちらほら…
今年の内定者はモチベーションが高いポジティブな方が多かったです。
研修の後は…
研修の後は全員で食事の準備に取り掛かります。
メニューはカレーです。1班5名程度に分かれて作業をしてもらいました。
翌朝、研修2日目は…
2日目（プログラム③）は同期全体を表す創作四字熟語を作成してもらいました。
（前日は結構遅くまで起きていた気がしますが、みなさんシャキッとしていました。若いって素敵ですね）
出来上がった四字熟語はこちらです。
【芯真一新】読み（シーン Scene）
意味：芯がある強さと純真さを持った私たちが、
一つになることで”新しいシーン”をつくる
理由：異なる漢字を使っていてもまとめて「シーン：Scene」と読むことで
同期が一つになることを表す
総意のもと1つの四字熟語を作り上げることができました
おわりに
今回は11月の内定者研修についてお伝えしましたが、
冒頭でお伝えした通り12月にも研修を実施いたします。
社会人になる準備をしっかり整えていきますので、みなさまも暖かく迎えるご準備をお願いします！
本日の書き手：戦略人事課 左近充