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イヤなことを耐えられるスキルはいらない。
イヤなことをイヤじゃなくすスキルは貴重だし、人生を楽しくする。
電話恐怖症を克服した私の話つい最近私は電話がイヤじゃなくなった。もともとは着信音が聞こえたら体の末端が冷たくなって、動悸と手汗がすごくなる程度には恐怖症だったのが、体の拒否反応が出なくなった。2ヶ月間、就活生に説明会の案内をする電話を1日200件かけ続けるアルバイトをしたからだ。
そこで冷たい態度をとられたり、罵声を浴びせられてい
こだわると言うか固執と言うか、柔軟と言うか意志がないと言うか。言葉の選びでいいようにも悪いようにも聞こえるし本質は善悪のない曖昧なもの。決定的な事実って実はあまりなくて、捉え方でいかようにも進めていけるんだと思う。
自分を知るって、「夢って言ってるそれはほんとに夢なの?コンプレックスを埋めようとしてない?誰かを見返すために意地でやってない?」ってことや、「考えなくていいこと考えて疲れてしまってるけど、実は順調なんじゃない?」ってことに気づくことから始まると思う。気持ちのねじれは早く解く。
"ありもの"をうまく生かして料理してる人が輝いているだけで、材料ないのに輝こうとしてもうまく行かないに決まっている。それは、自分が劣っているからできないのでなくて、手持ちの材料がないからできないだけ。最初にすることは、手持ちの能力をピカピカにすることだと思う。
自分にないものを持ってる人は尊敬するけど、だからといって自分もその人を目指す必要はないんだった。
これ前から言ってるのにすぐ忘れて頑張ろうとしちゃうから困る。
"私は同じ失敗をするタイプだ"
「もう二度と同じ失敗をしない!」と誓うのではなく、「私は同じ失敗を繰り返すタイプだ」ということを忘れない方が賢い。誓っても失敗するときはする。しない!と言っていてしてしまうと自己否定にはしるので、学習しないタイプだから気を付けよう、と常に心に命じるべし。してしまったら、やっぱりね、今日からもっと気を引き締めよう、くらいに思う。