白人は快楽弱め
別の記事でプラスマイナスの法則について書きました。
たとえば人生ではプラスが起きればマイナスが
マイナスが起きればプラスが次に起きるようになっており、
人生では、プラスマイナスゼロの地点、つまりニュートラルポジションに常に戻ろうとする
力が働いている・・・と別の記事で書きました。
例えば美味しい食べ物や、仮の話、麻薬などは「快楽」なのでプラスです。
しかし、たとえば麻薬などで強い快楽を得た人が
その後に廃人になってしまうように、
強い「プラス」は、次に強い「マイナス」が発生し、人の人生を破壊することがあります。
しかし、快楽、といっても、人によって快楽の感じ方って違うんですね。
たとえば美味しい飲み物を飲んだ時に感じる快楽
その度合いってのは人によって違うんです。
例えばギャンブルにハマる人というのは
お金を賭けて、当たった時に脳が快楽を感じる度合いってのが強いんですね。
快楽が強いと当然依存するわけです。
例えば大まかに言えば人種によっても快楽を感じる度合いというのは違うと考えてください。
そして、白人は快楽弱めに感じる人が多い・・・。
たとえば甘いチョコレートがあったとして、
たしかにみんなそれを「これはすごく甘いですね」と舌は感じても、
脳内で分泌される快楽物質の量が違ったりとか・・・
そういう風に考えてみてください。
ようは体が快楽を感じても脳が感じてなければ、
快楽弱めなんです。
人によって感じ方が違うんです。
で、たとえば快楽が弱めの人は、快楽で発生する「プラス」が弱いので
リカバリーもそれだけ簡単なんですね。
よく考えてみると、
たとえば白人は有色人種よりも快楽が弱く感じている人が多い・・・
であるならばやはり白人の方が金運良い人が多いんです。
白人の金持ちは芸術家の描いた絵とか
そういうのを収集している人や、
なにやら城のようなところに暮らしている人・・・なんてのもいますが、
通常、お金(プラス)を得るためにはやっぱり苦しみという「マイナス」が必要なんです。
しかし、白人はプラスが発生しずらいのでリカバリーしやすい・・
そんな感じです。
白人がいい暮らししてたとしても、それらは快楽をあまり感じないという代償があるため
発生していることとも考えられます。
日本人でも、快楽が強めの人と弱めに感じる人がいる・・・
そして、たとえば快楽を弱めに感じてる人のほうが
当然ですが「依存度」が少ないし金運も良いんです。
たとえば白人で学問してる人がいますが、
コーラとかそういう飲み物は砂糖がたくさん入っています。
で勉強ってのは情報を得てるので「プラス」です。
勉強は糖分をとると捗ると考えてる人もいますが、
あまりにも強い糖分(プラス)をとると逆に効率悪くなるんですね。
だから子供にコーラ飲ませたり糖分を取り過ぎさせたりすると勉強を阻害するんです。
何かしらの「マイナス」があると勉強での情報収集(プラス)ってのも捗るんですね。
コーラでプラスを得てしまうと、もうプラスを得てるので勉強を阻害するんです。
(勉強でおすすめなのは瞑想です。瞑想して「マイナス」を作ったあと、
勉強(プラス)をすると情報収集が捗ります)
でも白人は快楽(プラス)を感じづらいので
勉強も捗りやすい・・・
ですので、まぁそんなもんなんだと思って生活した方が良いでしょう。
またテレビとかビデオゲームとか
そういうものも「依存性」があります。
しかし、たとえば見渡してみると、
男性のほうがテレビゲームに依存している人が圧倒的に多いことに気が付きます。
パソコンもテレビゲームやテレビのように「画面」があります。
そういったものに依存性があるのです。
で、たとえばそういったテレビとかゲームとかもドーパミン関連で「快楽を得てる」という扱いになってるんですね。
で、白人の中には、男性なのにそういったことに興味がない人っているんです。
興味がないってことは、テレビゲームをしても脳内で快楽が発生してない・・・
だから興味がないってことなんです。
テレビをいくらみてもドーパミン中毒にならないのなら
そっちのほうが有利なんですよ。
別の記事でネットとかパソコンとかやらない方が良いと書いたことがありますが、
女性のほうが、ビデオゲームに熱中しずらい・・・
当然パソコンやネットでも「ドーパミン中毒」になりづらいわけです。
そう言う意味で女性のほうがネットは問題少ない人が多いんです。
だけど男性はネット中毒になるとドーパミン中毒になる人多いんですね。
その点に注意してください。
以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。