なぜ男は◯◯するのか①(男の本音…母子家庭に起きる男の虐待について)
賛否両論、匿名だからこそ言える男の本音を書いていきたいと思います。
男の本音と言いつつも、あくまで私個人の一意見であることは理解してください。
また、かなり過激なことも書きますが、表では言えない「本音」なので、だからこそ意味があると思っています。最近の社会では「正しい(ある特定の人物からみて)」こと以外は受け入れられない、多様性のない社会になってきていると思っているので。
前提として私の情報を
・性別 男
・年齢 30代なかば
・家族 妻、娘2人(0歳、1歳半)の4人家族
・家 賃貸
・学歴 全て公立、国立大理系卒
・仕事 大手メーカー
合理性を愛する典型的な理系人間で、人並みにコミニュケーションはとれますが、消耗もします。仕事はあまり好きではないですが、評価はそこそこ、出世の興味はありません。
他人からは、やさしそう、という評価をよくもらいます。市役所の窓口にいそうとも。本気で怒ったところは見たことないそうです(私自身は結構怒っているつもりです)
穏やかで、怒らなさそうで、社会人としてそこそこやっている理系人間が、それでも心の中ではどう思っているか書いていきたいと思います。
私自身、発言小町で女性の本音を見るのが好きで、逆に男の本音(2ちゃんねるは偏りすぎ)を見る場所はないなと感じていたので、今回の記事を書くことにしました。
普段男にイライラする女性陣に、男は何を考えているのか、参考にしてもらえたらと思います(そのためにも、酷いと思いつつ本音で書きます)。コメントで質問もらえれば、それについても本音で返信します。
今回は最近ニュースでも取り上げられる、シンママ彼氏の子どもへの虐待について。
最近ニュースで本当によく見るようになりました。個人的には昔からよくあったことで、最近は関心度が高いためニュースになりやすいと思っています。
シングルマザーの数が40年前の1.5倍というデータもあるので、絶対数が増えていることも要因だと思います。
さて、様々なニュースをみた私の感想は、「まぁそうだろうな」です。
少し詳しく説明します。
私自身は1歳と0歳の娘がおり、フルタイム共働きのため家事育児も協力してやっています。毎日の料理や後片付け、買い出し全般、ゴミ全般、水周りの掃除全般、育児半分といったところでしょうか。
会社の同僚や友人の話を総合しても、子持ち男性人の中でもトップクラスに家事育児をやっている方だと思います。
妻の仕事復帰に合わせて、今度は私が一年育休を取るつもりです。
そんな家事育児はかなりやっているよ、という男の子意見として聞いてください。
それでも、0歳の育児は発狂ものでした。
夜中に何度も起こされ、ミルクをあげてもオムツを変えても寝ない。永遠に響き渡る子どもの泣き声を前に、何度も枕を殴り、心をなんとか鎮めました。抱っこした子どもの目の前に顔を近づけ威嚇したこともあります(もちろん子どもがそれで泣き止むわけではありません)。妻のいないところでは、大きな声で「うるせぇ!!」と怒鳴ったこともあります。
抱っこした子どもを投げ落とす想像をしたこともあります(もちろん実行はしていません)。
何が言いたいかというと、自分の子供だから耐えられた、ということです。
これが他人の子供なら正直耐える自信がありません。
偏見を覚悟で言えば、女性は母性で育児するのに対し、男性は母性のない分を責任感と理性で補います。
つまり、責任感も理性もない男は育児ができません。
そんな男は他人の子供の世話をした時、手を挙げることは容易に想像できます。
これは良い、悪いでいっているのではありません。人間だけでなく野生の動物でも、後尾のために子どもを襲うことはよくあります(クマなんかがよくある例でしょう)。
それだけ、男にとって血のつながらない子ども邪魔だということです。
解決策があるわけではありません。とにかく子育てにガッツリコミットした男の本音は知っておいてほしいと思います。
今回は度重なる彼氏からの子どもの虐待について記事を書きました。
正直妻にも言えない本音を書いています。
今後も男の本音として、思っていることを正直に書いていきたいと思います。
それでは