【休職のススメ①】会社がイヤでイヤでしょうがない20代、30代へ
記事を開いた皆さん。
おめでとうございます🎉
この記事に来た方は、仕事がイヤでイヤでどうしようもなく、転職や退職を考えている人も多いのではないでしょうか?
私は2年前にうつで休職し、その後復職。そして今、幸せに働いています。
そんな私の経験から、今皆さんが取るべき行動を3STEPお伝えできたらと思ってます。
簡単にまとめているのでぜひ最後まで読んでください。
STEP1
心療内科(or精神科)で診断書をもらう
転職を考えている人、退職を考えている人もまずは心療内科に行って診断書をもらいましょう。
心療内科は混雑しているので家の近くで予約できるとこらならどこでもOKです。見つからない場合は通える駅近のクリニックを探しましょう。
ポイントは三つ
①病院の口コミは気にしない
②とにかくつらい旨を伝える
③うつ状態(or適応障害)の診断書をもらう
ひとつずつ解説していきましょう。
①病院の口コミは気にしない
ここ数年、心療内科の患者数は増加傾向で、予約が取れない病院も数多くあります。今回の目的は【治療】ではなく【診断書】なので、まずは予約できることを優先しましょう。
弱っている時に電話で断られるのはキツイので、ネット予約が可能ならそちらもおすすめです。
②とにかくつらい旨を伝える
病院の予約当日になったら本番です。できるだけ現状が辛いこと、とにかく休みたいことを伝えましょう。
ここで遠慮していたらもったいないです。あらかじめ話すことを簡単にメモしておいて、休息が必要なことを本音で伝えてください。
③うつ状態(or適応障害)の診断書をもらう
うつ病や適応障害は当日判断されることは稀ですが、うつ状態の診断書は本当に簡単にもらえます。(うつ状態はうつ病や適応障害など病名として確定しにくい場合にとりあえずつけられることが多いです)
私の場合もうつ状態で3カ月の休息が必要と診断書が出ました。本当に皆さんが思っているより簡単にでるので、まとまった休みを取るために必ず診断書をもらいましょう。
STEP2
会社への報告
診断書がもらえたら、今度は会社に休みたい旨を報告しましょう。
私の場合は半期の面談がすぐだったので、その面談までに診断書を準備し、面談で上司に報告しました。上司は驚いていましたが話を聞いてくれて、そのまま半休で退勤。そこからニカ月休みました。
面談まで待てないという方は、少し話があると言って上司に報告しても良いと思います。
今の世の中では、診断書があったら間違いなく休ませてもらえます。
もし上司が信用できない方はスマホなどで録音しながら面談に臨みましょう。
STEP3
休職開始
ここから最低でも診断書までの期間(1カ月〜3カ月)は休むことができます。ひとまず2週間くらいは何も考えず休みましょう。
自由に遊んでも旅行に行ってもいいと思います。それが回復するのに必要なら、遊びも治療です。
ただしSNSにその情報を載せないことは絶対に守ってください。リスク管理でもあるし、最低限のマナーでもあります。
以上休職までの3STEPです。
この後、
①復帰組
②転職組
③休職延長組
の3パターンに分かれていくのですが、そちらは記事の反響があれば書きたいと思います。お金や税金、復帰後の仕事や転職活動など、実体験に基づいたお話がまだまだ沢山あります。
参考にしたい方は是非お返事下さい!
それでは
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