何かの役に立っている
今日もタロットを使って相談にのりました。自分にもできそうだという自信が徐々につきつつあり、少しでも経験を積んでいきたいと自発的になっています。結果は想像以上に喜びと感謝をもらい、最後ご本人らしくピカピカに輝いて終えることができました。この瞬間がたまらないのです。
私がGOOD FLOWという屋号にしたのは、詰まりや問題を解いて、その人らしい形にすることで(もしくはそのプロジェクトらしい形に)いい流れを生みたいと思ったからでした。デザインでも相談でもタロットでも、自分ができることなら良いということを実感しました。誰かのために動くことは嫌々やったらしんどいものですが、私にとってこれは喜びでしかないようです。終わったあとの晴々とした感じがなんとも言えません。
しかし頭からいろいろぎゅーっと絞り出して相談に乗るので、終わった後のゼェハァする疲労感もまたすごいです。対面だったら1日に1〜2人が限界かもしれません。(本業もあるしね。)
タロットもデザインも、相手の問題を聞いて内容を整理して、ではこうしましょうって提案をする。不思議とどちらも性質が同じだと思いました。自分でもまさかの結論に驚いています。いろんな人がいていいし、いろんな個性があっていいと思うので、私はこれからもタロットの経験を積んで人の役に立っていきたいと思います。(デザインの技術もお忘れなく…)
[おまけ]タロットを引くと「言葉選びが良くて包み込まれてるみたい」とか「言葉が優しい」とか言われます。ここまで生きてきてそんな感想をいただいたことがない笑。私にタロットを教えてくれた師匠の力が生きてるようです。感謝。師匠のnoteはこちら。
おわり