一畝研究所 part.16 豆類🫘
今年もあと1ヶ月を切りました。
早いもので一畝研究所をはじめてもうすぐ一年。
不耕起栽培を実験的にはじめてみて
手探りではありますが
春夏のハーブ類は元気に育ってくれました。
秋冬は思うようにいかないことが多くて
苦戦中ですが、、、
来年の秋冬にはこの反省を活かせるように
しっかり記録していきます。
そんなこんなで最近の畑の様子です。
このような感じで
だいぶマイペースな野菜たちです。
秋終わりにはそら豆とエンドウの苗を
植えました。
蒔いた種はこちら
種は病気予防、腐敗予防、鳥からの食害予防のために種子消毒されている種があるのは
ご存じですか⁇
青色、緑色、赤色などにコーティングされた種は種子消毒されているものになります。
今回蒔いた固定種の種は
種子消毒はされていませんでした。
だからなのか、、、
そら豆、エンドウともに
4分の1くらいしか発芽しませんでした、、、
ほじくり返すと腐ってる感じでした。
豆類の種が種子消毒がされる理由を
痛感しました。
しかし植え方も問題あったかもしれません。
植え方は以下の画像のように書いてあります。
図のような向きで植えたものの
深植えしてしまったようです。
植え方の実験の動画があったので良かったら見てみてください。
やっぱり苗作りは難しい!!!!!!
来年は今年の反省を活かして種まき、
苗の管理がうまくいくよう頑張ります。
来年2023年はひとりでも多くの方に
畑を通して色々な思いがシェアできたら嬉しいと思っています♬
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
mari
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