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ただのベンチャーじゃないUbieに入社した結果#UbieCorporateアドベントカレンダー

この記事はUbieCorporateアドベントカレンダー
https://adventar.org/calendars/7774 の17日目(12/17)にエントリーしています!

こんにちは!Ubie Corporate で労務をやっている 髙田( anchan )です!
まだ入社して4か月ほどですが、今では労務というより、すっかりお笑い担当が板についている今日この頃です☺(↓こんなアイコンにしてますし)

こんな私が、38年間で人生初のブログを書く機会を頂きました!
自分に自信を持てない人生を送ってきた私、いつも人間関係に悩んでいた私、そんな自分がUbieに入って何が変わったか?
これを読めばきっと同じようなことで悩んでいるあなたも、もっとUbieについて知りたい!と思ってくれているはずです^

この記事は業務や職種に関わらず次のような方に向けて発信します

・自分でもやれるのかな?でも、一度は尖っているベンチャーに挑戦してみ 
 たい!

・平凡な人生とはおさらばだ!常にワクワク感と成長と変革を感じたい!

このような思いで日々燻っている人たちに向け、飾らない言葉でお伝えできればと思います。最後までお付き合いください!
(労務の業務については、同じ労務仲間の@gisshi ぎっしーの記事を読んでみてね!) 

自己紹介

普通は、ここで仕事の紹介から始めます…が、人生落ちこぼれだった自分がなぜベンチャーの中でも特殊なUbieに入り、どう変わったのか?を知ってもらうために生い立ちから書かせてもらいます^^

生い立ち編
私の父は空手の先生をしており、女でも容赦なく竹の棒で叩き、事あるごとに「お前はバカだ、ダメだ」と行動・言動共に中々激しい方でした😓
母は家事なんてやらなくても死なない!と変わった人なので、気づいたら小学生でお弁当作りや裁縫が出来るようになっていましたw
そんな私は、自己肯定感なく育ち、18歳で結婚、19歳で出産、20歳で離婚を経験し、手に職をと思い労務の道へ入り込んだのです。

仕事編
さて、そんな学もない自分が生まれた子供のために、できること。
それは、とにかくガムシャラに仕事をすること、すべての人と仕事に対し誠実に向き合うことでした。

短大を中退後、日本生命の営業から始め、人材紹介会社の事務→不動産の総務人事→給与計算アウトソーシング→IT企業の労務課長への軌跡を辿っています。

もしかして私サラリーマンに向いてない?ベンチャー転職のきっかけ

自分の仕事に信念と責任をもって仕事をしていると、必ずぶつかるもの。
それが、会社全体の利益ではなく、利己主義で仕事をしている人達との戦いでした。
そういう人たちは、会社が良くなることよりも、ベクトルが自分に向いているため「これは、自分の得になるか?」としか考えていません。
(重症なのは他人を陥れるような人)
大事にしている所が異なれば、話がかみ合うこともなく、明らかに会社の成長へとつながる人事施策も、如何にその人の手柄となるかを説明し、無駄な時間と労力を費やして、やっと導入に辿り着きます。

米つきバッタのように頭を下げ、女性は笑顔が大事と言われる中、「自分を犠牲にすることが美学なのか」
「この先、自分にそんな器用な生き方ができるか?」という思いと、
「役職を得た自分もいつかは、実力もないのに偉そうに振る舞ってしまうのでは」、という恐怖感がありました。

ベンチャー転職のきっかけ
そんな中、割と古風な会社での人事経験しかなかったため、人事としての業務の幅を広げたい!またそれにプラスして斬新なアイデアを持っている仲間と共に成長したい!とベンチャー企業への門を叩くことを決意したのです。

人生第二章にUbieを選択した理由

なぜ、数あるベンチャーの中でもUbieを選んだのか?
もちろん全てのベンチャーを知っている訳ではないので、今まで面接を40社以上経験した中でUbieを特別に感じたことを書いてみます。

強く興味を引いた事業内容
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」
自分も祖父母の介護に関わり死を見届けてきた者として、医療・介護業界に携わりたい思いがありました。
このサービスで、大切な家族と一緒に過ごせる時間が増えることを願っている人はどれだけいるだろう。人間の素直な欲求に応える非常に夢のある事業だと感じました。

カジュアル面談で感じた「とてつもない熱意」
とにかく第一印象は、元気、フランク、そして何よりUbieを成長させていこうという思いが一致団結して同じ方向に全員が向いていること。
そのためにカルチャーを何よりも大事にし、原理原則に基づき、無駄なことは一切しない、事業も緻密に計算された中、最短距離を突っ走っていく!
それを担う優秀 of  優秀な人達の集まりだ・・・と圧倒されました。

(後から気づきましたが、右も左も東大、京大、慶応、早稲田、企業も有名企業から転職された人ばかり。。。)

こんな中、本当に自分なんかがやっていけるのか??と思いましたが、
まずはダメ元でいいからこんな人達と一緒に働いてみたい!という直感を信じてチャレンジしてみることにしたのです。

「ただの」じゃない理由

Ubieに入社して、まず思ったこと
社員と接した第一印象は、「全員優秀すぎる私ほんとに大丈夫か?」で、思わず不安がよぎりました。。

  • え?なんでこの人達こんなに怖いくらいポジティブ・常に受け入れ態勢
    抜群なの?

  • え?全員ロジカルシンキングの集団ってあり得るの?使っているツール
    の量が怖い。。

  • 全員専門性がとんがりすぎ!😭

それだけでは「ただの」とは言いません
なぜなら多くの社員が、Ubieは普通のベンチャーじゃないと口をそろえて言っているからです。

何人かの社員にも聞いてました!

最初は死にそうな私も徐々に見えてきたこと
それは、、
Ubieには人を攻撃する人、陥れる人、いわゆるブリリアントジャーク
がいないんです。
これは、この会社で働く人の質を落とさないために、Ubieが徹底して考えた重要な採用要件の一つです。

ブリリアントジャークが如何に周りに悪影響を及ぼし、事業の成長を失速させる存在か分かっているため、他社では類を見ない程、採用要件が厳しく設定されています。

とまどいからの変化

自ら普通じゃない集団に飛び込んだ私は、かなり戸惑いました。
元々「人見知り・隠れネガティブ・自己主張苦手・ITリテラシーも低い」人間です。(良くUbieに受かったw)

でも、Ubieにいたら、そんなことを考えるのがバカバカしく思えてきます。

なぜなら、Ubieの人達はみんな、互いを認め合い、否定せず、安心して背中を預けられる方ばかりだからです。

そんな素敵な集団に入れたのに、自分を卑下している時間は勿体ない。
足りないところを足せばいい!自分の得意な分野を活かして安心して背中を預けられる存在になればいい!と考えを180度変えられるようになりました。

Ubieにとっての今後も頼りになる仲間と共に労務として最適な制度を提供し、Ubieを盛り上げていきます!

(あまりにも労務の話をしていないですが、もぐりではないですよ!ちゃんと労務の仕事してます☺給与計算、労務DD対応、規程改定、フローの見直しetc)

最後に

冒頭でもお話しした通り、少しでもUbieに興味を持った方!チャレンジしてみたい!
でもその前にどんな職種を募集していて、ちょっと話を聞いてみたいという方は、カジュアルにUbieのことをお伝えできますので、ぜひこちらのフォームからご連絡ください。
Ubieを一緒に盛り上げてくれる仲間を探しています!


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