話のタネ 止めどなく最近頭をよぎったことを書いてみる
The Root 『オリジン・源・根本』について
『右』だとか『左』だとか
『保守』『リベラル』なんか
関係なく
『日本人』って『Japanese』
って、一度は深く各々が深く掘り下げて
考えてみることは
これから生きていくうえで、『must』ではないけど
『better』なのかもしれない
詳しく、学術的なことはわからないけど
大まかに(あくまでも個人的見解ですが)
南方と北方からきた縄文的な人たち
大陸からきた渡来系(弥生なのかな~)
がミックスしてつくりあげてきた
『Japanese』『日本』っていう
『culture』『文化』
を知ることは『日本人』っていう
アイデンティティを知ることにも繋がると思う
まず持って、『日本』以外の他の国の存在を持って
はじめて、『日本』を意識するわけで
自分自身も、海外に行ったときに
彼等彼女から
『Karate』『sushi』『bonsai』
詳しいんだろう
みたいな感じで言われてはじめて
自分自身、何も『日本』の文化について
知らないということを自覚したのであって
それから、『茶道』を始めたりして
深く考える機会があったりしました
話は変わりますが、
星の世界だけでなく(占星術)
他のスピ系だったり、それ以外のものでも
今年の12月末から大きく時代がシフトしていくと言われて
今年に入ってからでも十分変化してきていますが
更に
星の世界では、『土の時代』から『風の時代』へと転換していく
ターニングポイントで、以前の『風の時代』が
日本では
鎌倉時代と室町時代前半(1186~1425年ごろ)
ちょうど
足利義満の庇護を受けた観阿弥と世阿弥によって、
鎌倉時代の田楽や猿楽を芸術に昇華し能楽ができたり、
いわゆる
「無」の境地を示した枯山水に見られる
「わび・さび」の美意識
和室の原型を作った書院造、
生け花の習慣も室町時代にできて、
茶道も禅の教えとともに
鎌倉時代に広まっていっています。
これらの文化は世界にも
広く認知され、『Japanese』
のエッセンスが凝縮しているものです。
つまりは、これらの中に
これからくる新たな『風の時代』
を生き抜くヒントがあるのかもしれません。
余談
トプ画の柿の種(一応)ですが
某メーカーの柿ピーとピーナッツの比率が
今年の6月から
6:4から7:3へと変更されています。
ピーナッツ派ですか
柿ピー派ですか