今後の世の中について思ってること。
いろいろな情報を探している中でのまとめとしてここに残しておきたいと思う。
主に今後の世の中どーなってくんだろうという中で自分が納得したものとかそれを経て考えたことを出していきたい。
今後インターネットや人工知能などといった電子が発達する中でわれらの職が無くなるという事。
コレに関してはあまり心配してなくて、職が無くなるというか今まで人でなくても大丈夫だったものが淘汰されるというものだろう
例えばで挙げれば事務作業であったりITもそうかもしれない。人よりも機械に任せた方が早くミスがないものほど無くなっていくのは想像につく
その中で生き残っていくのは何だろう?
ロボットを作ったり操る側は当然残るだろうけど、電気制御やプログラミングは簡単な部分は職としては無くなっていくなぁ
1時産業は残りそうだ。だが単純作業や労働作業はだんだんとロボットがやっていくだろうしやはりこの分野でもオペレーターなどの業務以外は少なくなるのだろうか
その中で興味深い記事としてあったのが、今問題にされている少子高齢化社会がむしろ社会としていい方向に進んでるのではないかという意見だ
というのもこういった様に人間の職が少なくなる社会が予想されていく中で優秀な人間は生き残るにたやすいかもしれないが数が多くなるとその分食いぶちも増える。
生産性はロボットによって上がるかもしれないが、何もしなくなった人間は果たして本当に生きれるのだろうか?
この問題についてはまた別日に書きたい。
話は戻して少子高齢化の方が職が限定、少なくなっていく中で均等が取れるというのだ。
今移民を入れたりしてどうにか人を入れてる企業もある様だが、その様な企業は淘汰されていくのかもしれない。
それが早くにロボットが導入された同じ職種が大きく占めていく可能性もある。
なので移民などを入れ今の体制を何とか整えるより、人手が少なくなる未来のために、少なくても済む体制に変えていく方が賢明だという記事だった。
コレには賛成だ。
日本人としての良さである勤勉さや生産性の高さをより上げる可能性もあるし、この人口の多さだから必要だった量も今後は変わっていくかもしれない。もしくは輸出に大きく貢献できる業種も増えていくかもしれない。
その中で今現在自分も携わっている農業は、若い人が今はいないものの職の限定ができ始める中で若者の参入、企業の参入はだんだん見え始め、さまざまな農法も出てき始めた。
そしたら、10年後20年後人口が減った日本の自給率を高め、ブランドとしても日本の職は高く評価されているため輸出し外貨も今よりも多く稼げる可能性もある。
コレは漁業にも言え、2000年初頭に比べ漁業人口の減少、高齢化で漁獲も減ってきているが、ここにも人が増えれば、漁業、農業共にある昔からの問題点なるものもどんどん改善されていくと思っている。
そうして自国での食糧生産を高める事が今後必要でありそうなっていく未来があるんではないかと考える。