毎日3食食べるということ

最近思う、なぜ3食食べているのか。

まぁ食べないと力が出ないという理由は大きいと思うのだが、今のご時世、飢餓よりも肥満に悩まされる人の方が圧倒的に多いではないか

特に先進国。もうすでに食に困るということはほぼ無くなっており、あらゆるものは幾らかの金を出せば手軽に食べることができる先進国、発展途上国でも飢餓は少ないという。

そこに栄養面や添加物などの安全性などを考えるとまたたくさんの問題があると思うのだけれど、この日本では確実に肥満の方が多く、食べれてる前提で栄養面や添加物など贅沢な悩みや意見を抱えている。

その中で、本当に3食今の人間に必要なのか?

機械化も進んで、歴史的に見ても肉体作業に携わる人や作業の内容、労働時間を見ても少なくなってきている。

年齢別、男女別、人それぞれの体質で必要か不必要かはかなり分かれてくると思うのだが、僕個人的に言えば“食べたいけど、必要ない“が結論だ。

毎日2食や1食などもおかしいと思うが、1週間で考えて1〜3回、1食分抜くなどで内臓に休憩時間を多くもたす時間を設けるのは人間として健康的であると考える。

最近ネットでも見る16時間開けるとか、プチ断食みたいなのが例だ。

自分の生活スタイルによって人それぞれ抜ける時抜けない時があると思うが、積極的に朝もしくは夜抜くことを心がけると内臓機能の向上とオートファジーなどの機能が高まると。

アーユルヴェーダでも昼はガッツリ食べ、夜は抑えると言っているように、体の周期の最も活動的な時に栄養を与えることを心がけながら、反対に活動的じゃない時には休ませることも考えると肥満になる可能性は低くなるんじゃないだろうか?と思う。

あとは運動なんだと思うけどね

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