【観光】世界最大!水田を彩る田んぼアート in 埼玉
数ヶ月前まで米不足でしたが
新米が出回り、米が手に入るようになりました
米農家さん、ありがとうございます
お米、大好き! 新米、最高!
~ 埼玉旅行 3日目 ~
福島に帰る前に
埼玉県行田市にある田んぼアートを
見に行きました
古代蓮の里の、古代蓮会館展望台(行田タワー)より見ることができます
6月に、ボランティア活動による
500人超えの参加者が田植えをしたそうです
細かい、丁寧、きれい、高い技術力
素人目で見ても、そのスゴさがわかります
今年、1月1日に能登を襲った巨大地震
能登半島地震で被災された地域の皆様
1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます
陸王や翔んで埼玉は
この行田市でも撮影されたそうです
クオリティが高く、過去の田んぼアートすべてを紹介したいくらいの作品ばかりでした
ビルの街並みの風景を一望できる
東京タワーやスカイツリーとは違い
行田タワーからは
圧倒的な関東の田園パノラマ風景が
一望できるので田舎に帰省したような
ほっこりした癒しや解放、安心を
感じることができるような気がします
稲刈りは、10月半ば刈り済なので
また来年、興味がある方は見に行かれては
いかがでしょうか
そして、古代蓮の里ということで
行田市の蓮の歴史なども学んできました
Q1:蓮根の穴は何の為にあるの?
A:地中で呼吸するための通気孔です
成長に必要な空気を取り入れています
Q2:蓮の実の寿命が長いのはなぜ?
A:蓮の実の果皮が非常にかたく、水や空気の影響が受けにくいので長生きできます
Q3:蓮の葉の上の水は、なぜ玉のように丸くなるの?
A:蓮の葉の表面には、約0.01mmの毛茸とよばれる、水をはじく作用のある突起があります
そのため、葉の上に落ちた水は玉のように丸くなるそうです
行田蓮に貢献した植物学者の江森貫一は
2023年前期の朝ドラの「らんまん」
主人公のモデルとされた植物学者の
牧野富太郎の直弟子
だったそうです
貴重な花蓮である行田蓮は
限られた友好都市にのみ分根をしました
■福島県白河市 翠楽園
■三重県桑名市 六華園
行田市から贈られた花蓮を見ることができます
充実した埼玉旅行の3日間でした♡