見出し画像

命ある生き物の恵みを全て頂いて!地域振興、活性化

 仕事帰りにお惣菜を買って、土日祝日の天気の良い日には観光、ショッピング等常に必需品として鞄、財布、キーケースなどは自身の近くにある。私は、シカの革に触れたことはないが、シカの革は軽く頑丈で手触りも心地いいとのだとか。強度や保湿性もあるため、天気が悪い日にお出掛けをしても革が痛まなくて済む。日常でよく使用するものについては、頑丈で軽い商品が一番だ。

 現在、シカの革を使用した製品やシカ肉として消費者に提供しているお店が増えている。シカ革を藍で染めて、藍染とコラボしたシカ革商品も販売されているところも!藍初めは、日本の伝統工芸の一つですが、今は伝統を受け継ぐ職人が減っている。日本の伝統工芸に関心を持っていただける海外の方が増えれば、これほど嬉しいことはない。とある場所では日本の伝統文化に海外のアイディアを加えたビジネスモデルを商品化し、海外の方向け(消費者)に商品を販売している方もいるため、日本の伝統文化を継承していく方々が少しでも増えていくことを願って。

 各県の地域おこし協力隊の活動の下、業者が協力してくださったりするケースで、あったり、個々で起業して革商品を作っていただくなど、様々なケースが考えられます。
森林の荒廃が進んでいく中で、野生動物の食料が森にないとなると街に出ていくしかないため獣害件数も年々、多くなっていくというのが現状だ。仕留めた生き物すべてを満遍なく活用していけるようになることを願って。

(シカ革商品について)

(日本の伝統工芸品を海外の起業家がプロデュース)

いいなと思ったら応援しよう!