僕が考えたこと 自分の拙(つたな)さに絶望するが、自分を何とか肯定したい
僕は日々自分の実力不足を嘆いています。でも心の中にはいつも「誰かに、自分に認められたい、そして自分の存在を肯定したい」と思っています。自分がなぜ存在しているのか、それは恐らくこの人生を楽しむためでしょう。ちなみに人のために生きることがそうだと思う人がいると思いますが、それは自分が幸福であるためのものであり、なぜ存在しているからの答えではありません。(しかし自分の存在を認めるためにはまず幸福でなければいけないはずです。)僕のように自分の実力不足に絶望している人はそれだけで多忙であり楽しむ余裕などありません。でも実はこの問題に対処するのはとても簡単です。それは自分の内側に目を向けるのではなく自分の外側に目を向けるのです。つまり自分の実力については考えず、自分には友達、恋人がいる、趣味にお金を使えるほどのお金がある、家族に愛されているなどなんでもよいので自分の外側にある幸福に目を向け、感謝するのです。
まとめると、自分の存在を肯定するためにはまず幸福にならなければいけない。幸福になるには自分の内側ではなく外側にある幸福を見つけて(感じる)、感謝する。幸福を感じると自ず(おのず)と自分を肯定できるようになるでしょう。
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