ただいま！って思えるホテルがあればいいな② ＆ 図書館みるるを再訪♡
去年の11月に日本ハウスのリゾートクラブ「みやび倶楽部」の会員になった。
1年経って思うことは…
利用頻度は？
8月を除いて毎月1回は利用できている😄
お試し宿泊を含めて那須は11回、
芦ノ湖に1回、
岩手県の鶯宿に1回。
ただいまって思えてる？
うん、思えてきた♡
特に一番多く泊まっている那須では、回を重ねる毎にホテルスタッフの方々と言葉を交わすようになった。
実は社会生活上いつも普通に振る舞っているけれど、わたしはけっこうな人見知りなのです💦
でも今では聞きたいことやお願いしたいことも、スタッフの方に気軽に声をかけることができるようになった。
担当の営業の方とも時々ホテルで会うことがあり、その時に会員ならではの利用の仕方などを教えてもらっている。そんなちょっとしたおしゃべりも楽しいひとときだ♪
利用頻度が高い那須での過ごし方
チェックインを済ませると、まっしぐらに1階の半露天風呂に行く。
鉄分豊富な茶色いお湯に浸って花や木を眺めると、やれやれ今月も那須に来れたなあ♡としみじみする。リセットした前向きな気持ちで仕事に戻れているかも。
輪行することもある。
ホテルの駐車場で自転車を組み立てて走り始め、ホテルに戻るとすぐに温泉に入れるのが魅力だ。
翌日にサイクリングの疲労が残らない気がするのは温泉のおかげかも😊
地元を走るのはマンネリ化してきているので、山や木を眺めながら知らない土地を走るのは新鮮だ🎵
来週は那須を走るぞ！となると、毎日のスクワットの励みにもなるのです😉
何と言ってもゆっくり過ごすことが、みやび倶楽部の会員になった一番の目的だ。
敷地内を散歩だ、展望風呂だとせわしなくウロウロして、まだまだ観光旅行的な過ごし方になりがちだ。
本当はコーヒーでも飲みながら本を読んだり、鳥や虫の声を聴いてボンヤリと過ごしたい。
シャーロックとワトソン、ポアロさんとヘイスティングスのような、ひと昔前の英国人の休暇の過ごし方に憧れる。
女子旅リポート🎵
学生時代からの友人である文鳥好きのＰちゃん🐦との女子旅も実現できた。
ゆっくりしたいということで、それならとホテル森の風那須に泊まることに決めた。ホテルの様子が分かっているから何より気分的にラク。
森の風は四季の館と同じ敷地内にあるファミリータイプのホテルだ。隠れ家的な四季の館に比べるとカジュアルだが、全体にしっとり落ち着いた雰囲気だ。
今までも展望風呂にはお邪魔しているが、泊まるのは今回が初めて。
ここからはその女子旅について少々リポート↓
まずは那須塩原駅で東北線に乗り換えて、ひとつ先の黒磯駅へ向かう。
カフェオレのミルクが濃厚で甘みがあって美味しい💕
（Ｐちゃん🐦談）
駅まで戻り、西口を出てすぐ左にある那須塩原市図書館 みるるへ。ここを訪れるのが今回の旅の目的の一つだ。
※外観はヘッダーの写真をご覧ください
Ｐちゃん🐦も本好きで、いつも読んだ本の情報交換をしている。
写真撮影は人が写らなければOKとのこと
天井に向けて撮りました😅
オーダーメイドの椅子が心地良い
ここに住みたい
ふんだんに木が使われていて
本の森にいるかのような空間
おしゃれなカフェもあります☕
6Fの部屋からの眺め♪
デロンギのポットもおしゃれ
渡り蟹はハサミまでパリパリ食べられた😋
パワーをもらえた🌞
夜遅くまでおしゃべりできた🎵
二人並んでゴロゴロとストレッチもできる余裕の広さ
SDGsの取組みですね
展望風呂があるので使わなかった
洋食の卵料理はエッグベネディクト
少し酸味のあるソースが卵にピッタリ😋
初めて森の風に泊まって、ホテルそれぞれのコンセプトがよく分かった。森の風と四季の館、どちらが良いというのではなく、どちらも楽しみたい。あとは好みかな。
泊まってみないとわからないことってあるんだ😲というのが正直な感想です。
会員になって良かったことは？
まず予約が簡単。
営業担当の方にメールや電話で予約ができる。送迎バスや他に何かあれば同じようにお願いして、あとはこちらが快適に過ごせるように取り計らってくれる😊細やかな心遣いもしてくれてなんの心配もない。
それに会員になったことで生活にメリハリと楽しみができた。
セミリタイアの方も根気よく申請して、ようやく週4日勤務になった。ただ仕事量が変わらないのはいかがなものか…😓様子を見つつ、少しずつ仕事を減らしていくしかないのね。
職場に迷惑をかけずに気兼ねなく2泊したいなー♪
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