Nobuyuki-Ponta Unit
今も、
MIDIレコードっていう会社は存在していると思うのですが
新譜が出ているかどうかは、よく知りません。
MIDIが立ち上がったばかりの頃
MIDI クラブ というレコード会社のファンクラブがあり
発足から(実際には、発足前のフリーペーパー発行だけの時から)
その終わりまで、加入しておりました。
で、坂本龍一さんのサウンドストリートでは
マルエムコーナーというのがあり
NHKでMIDIの新譜を紹介するという
多分、斬新な企画がありました。
その中で、紹介されたのが
清水信之さんと村上”ポンタ”秀一さんによるプロジェクト。
これは、12インチで発売されていたようですが
レコード店では、見かけたこともなく
エアチェックの音源をずっと聴いてたました。
その後
「MIDIシングルス」というカセットとCDのみでの企画が始まり
そこで、ようやくマテリアルとして、入手しました。
とにかく、今でも、音が好きで好きで。
時代よのう、なんて思わなくもないんですけど。
すごくかっこよい。ギターのカッティング素晴らしい。
(ギターどなたでしたかね・・・(^^;;)
ボーカルは亀井登志夫さんだった気がします。
(漢字、あってます?)
ちなみに、歌詞、ほぼ覚えてます。(歌詞カード見たことないけど)
カップリングの・・・デジャヴだっけか、もよく聴いてました。
多分、初めて意識したポンタさん案件。
清水信之さんを初めて気にしたのは、
「メトロポリタン美術館」だったと思います。