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「絶対できない」が「やってみたい」に変わった訳

おはようございます。
今週はいよいよ5月が終わり、6月ですね。
2024年もあっという間に半年経ちます。早いー。

さて、この週末は今学んでる「習慣化の学校」に参加し、いよいよここから今できる小さなことを積み上げていくターンに入りました。

昨日も1日講師の古川さんの話が深くて、1回聞いただけでは理解が追い付いてないのでしっかり動画を聞き直したいと思います。

自分の心の内側を言語化するのは、私には時間がかかるし難しいことなのですが、
新しい視点から気づけることもたくさんありました。

昨日は環境習慣の話をされていて、
私は環境の大切さを常に感じているのでこの話がすごく納得でした。

ここで一つ私の体験談を書きます。

以前起業している人が多く参加しているある学びのグループに入っていました。

そこでは個人起業家の人達が、それぞれインスタライブをされていたんです。

みなさん自分のビジネスに絡んだ話しを自由に話されていたんですよ。

最初はそれを見て、
「私には絶対できないことだな。絶対無理!」
と思っていたんです。

一人で話すなんてとんでもない!
そんな芸能人みたいなこと恥ずかしくてできないわ!

と、そう思ってました。

そんな私が、別にインスタライブをやるよう課題が出たわけでもないのに、
同じグループのいろんな人のインスタライブを見てるうちに、なぜか自分も話してみたくなり、結果、一人で数回インスタライブをやりました(笑)コラボなんかもやっちゃったりして(笑)

あれだけ無理だと思っていたのに、それがやってみたいに変わるって不思議じゃないですか?
あの時あのグループに参加していなければ、私は今もインスタライブをやるなんて絶対無理だと思っていたと思います。

じゃあなぜできたのか?
それは
それをやるのが当たり前の環境にいたからです。

あと、その環境が
安心できる場だったのも大きいです。
応援し合える仲間の存在はとても心強かったのです。

この体験は私の中で
自分の当たり前基準が一気にグッと上がった体験でした。

しかも、やってみないとわからないこともあるなと、やってみて初めて気づけたので本当にやってよかった。

この経験から
何かやりたいことがあるなら環境のチカラを利用した方が良いと、
私の中で意識が変わった出来事でした。

環境に飛び込むことは最初勇気がいりますよね。
でも、
知っているのとやっているとでは経験値が全然違うので
気になることがあれば、出来ることからチャレンジしてみるのはすごくオススメです!

では!

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