【アラサー上京物語。#97】人生本番になってきた。
こんな面白い動画を見つけました。
この方と自分って似たところがあるな、と。笑
それこそ、上京決める前までの自分がこんな感じでした。
今はまだ人生の本番じゃない、いつかこうなる、いつかこうしたい、
みたいな感じで「いつか」の自分を横目において違う自分を生きている、まさにこの方がいう「人生まだ本番じゃない」
感覚が強かったです。
そこから抜け出してきている自分が思う、「人生本番じゃない状態」からの抜け出し方を書いてみたいと思います。
1・まとまったお金を勇気を出して使ってみる
一番はこれですね。
なんとなく、一番欲しいのはこれだけど高いからやめといてとりあえずこれを買おう、
とかをやめることです。
とはいえ全てに対してそうするわけにもいかないのですが、ある程度妥協できるものと妥協しない方が良いものが段々わかるようにもなってきます。
なにより、そのために頑張って仕事しようとか、モチベになる、の意味がわかりました。
それを実現するためにはどういう生き方をしなきゃいけないか、が全体的に変わってくる気がします。
私の場合は引っ越しと整形でした。
これまでに不満たらたら言いながら我慢してチクチク溜め込んでいた貯金があったから、とも言えるのですが。
2・環境に疑惑があるならその環境を捨てろ
環境を一回捨てると、環境に依存しなくなります。
そうなるとなんとなく、生きるのが楽になりますよ。
田舎だからこういうことはできない、とか、何か言い訳にしていることがあるのなら、
そこを抜け出す勇気が必要です。
覚悟だけなんです、必要なのは。
「結婚したいのにできない人」に足りてないのも「覚悟」だと思ってます。
とにかく覚悟だ。
3・背伸びした買い物をしてみる
これも1の続きみたいな感じにはなってしまうのですが、
思ってるよりエイ!と買ってみても怖いほどお金が無くならないのです。
なんなら、これで良いか、、と妥協していたものを買っている時と出費同じなんですよね。笑
なんでだろう。笑
本当に不思議です。
こういうのって、エネルギーのバランスとしか説明しようがない気がします。
それを一度体験すると、いよいよ人生本番生きてる感が出てきます。
まとめると
まとめると、人生本番じゃない時ってとにかく「自分にケチ」に過ごしていた気がしますね。
その「自分にケチ」な生き方って、まさに母親の生き方そのもので、そう生きなきゃいけないと思いすぎていたんだと思います。
動画内でも言ってる、「無課金プレイヤー」状態に快感がある人って、わかりやすすぎて面白いです。
納得です。
母親は、無課金で人生を送ることがしたかったんです。
でも、実際ゲームしていると、あつ森とかもちまちま貯めてないでどこかでドカッと使った方が効率よかったり、自分のレベルが上がって進めやすくなったりとか
そういうのありますよね。笑
ちまちま取っておかないでとにかく使う、
この精神って大事な気がします。
「あっちの私」が「この私」にすることができるかどうか。
まさに上京してからの私ってその行動をずっと繰り返していますし、
どんどん「あっちの私」が近づいてきているな、むしろ追い越してきていて、
新しい私のビジョンが目指せる所にいるようです。
誰かの背中を押せますように。
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