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勝てば官軍負ければ賊軍

羽生と萬偶数(24680)
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ハブとマングースと読ませるべく
2の倍数で5桁の数字を縁取ってみた。
萬は5桁を表す簡便な漢字。
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YOROZUと読むのだが
何でも屋さんのことを「よろずや」と言う。
この説明はこの辺で。
ポナンザと言えば羽生善治という発想は
どこか古いのかも知れないが
藤井総太よりも羽生善治推しな
将棋音痴43歳。

20時10分、未だ膨満感は治まらずに
胃腸の突っ張りが不快度指数を高めている。
20時40分、せめてあと30分の
インターバルはあって欲しいものだ。

ダメ押しでもう1局打つことにした。
前言撤回も甚だしいが勝てない道理もないので。
……と、思ったがやはり中止。
こういうのはゲン担ぎも必要だ。
明日、よりよく勝つために集中力を高めておこう。

いたずらに文字数ばかりが増える。
最初のコンセプトは光る銅鑼へ一本だったが
SAMURAI SOUL5000は
途方もない旅路だったので
短期連載にはもってこいの企画に昇華。

冷水を胃の腑に落とすと、若干、膨満感が誤魔化せて来た。
この勢いで湯張りに行って来よう。
今日は口髭も剃り落としたい。
禊をして、明日を清らかに迎える。
SAMURAI SOUL1000を目指して!

追記:羽生と萬偶数(24680)収録の一部を抜粋。
0117に大団円を迎えた
SAMURAI SOUL5000を
SAMURAI SOUL1000にも満たない状況下。
残り4000の詰めってどんな気持ちだったろう?
あの頃はコンスタントに
特賞の100が出たりしてから
1戦1戦に面白味を感じていたような。

勝てば官軍負ければ賊軍とはよく言ったものだ。
順序を追ってお伝えしたいが、果たして?

特賞100

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