シーホース三河vs川崎ブレイブサンダースgame2
ガードナーの3ポイントで試合がスタート。
1Qは三河のスティールが多かった。
川崎のミスもあるけど、ディフェンスのプレッシャーが前日よりも上がっていた印象。
特に西田。
西田のスティールはオーガストの明らかに狙っている動きとかではなく自然な流れからスティールしている。
その為か、そのタイミングでスティールするのかって時がわりと多い。
この試合は序盤からドライブに合わせてのカットインからの得点がよく決まっていた。
ガードナーは1Qだけで2桁得点。
14試合連続の2桁得点。さすがオフェンスマシーン。
この試合は4Qの3ポイント祭りが開催。
レイマン、長野、角野、石井。
頼もしいベンチスタートの選手たちの活躍で4Qを圧倒。
レイマンは本当にキーマンだなとあらためて思えた試合だった。
結果は97対65で三河の勝利。
同一カード連勝。
順位も中地区3位に。
次節は北の地でレバンガ北海道と対戦。
しかもBリーグ初の試みであるプロ野球チームの会場で試合をするとのこと。
勝って連勝を伸ばして良い2024年の締めくくりをしてもらいたい。