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自分のキャパを知る
来てくださってありがとうございます。
年齢に抗いたいとちょっとでも健康にいい事をしようと
している。
私の場合は
・腹八分を心掛ける。
・ちょこちょこ動く
・顔のパックをする(時々・・)
あれ??これくらいしかないかな・・
散歩が好き。
自然を感じながらの散歩は癒しである。
しかし、それが行き過ぎると疲れとなって体を襲ってくる。
毎日散歩をしているおかげで、体力がついてきたのは確か。
ただ、疲れの抜け具合が悲しいかな昔とは違う。
私の場合は12000から13000歩くと疲労感が半端ない。
気持ちは歩きたい・・でも体が疲れる。
そこの境界線を越えないくらいが心地よい疲労感。
課題である睡眠にも影響してくる。
仕事もそうである。
やりたくない事を上げると
・フルタイム勤務
・時間に急かされる
・シフトがある
これらをしてきたことにより、体調は崩れ、常にイライラ、
パニック障害・・
今となって考えるとキャパオーバーしていた。
それを当たり前と思い、そつなくこなしている自分に対して
やりがいとさえ思っていた。
でもそれが体の不調となって現れた。
その当時通っていたお医者さんに
「私は特にストレスはないのだけれど、体が言う事を聞かない・・」
みたいなことを伝えた記憶がある。
「でもそれは体に現れているのだから、溜まっているんだよ。
ここでは何でも話していいから」と言われた。
完全にキャパオーバーだという事を自覚していなかった。
人それぞれキャパの広さは違う。
20年以上の前の歌でこんな歌詞を思い出す。
自分の限界がどこまでかを知るために、僕は生きてるわけじゃない。
私は傷つかないようにと自分に蓋をしていたのかも。
それが、体の不調となって出てくれて、
「気づいてよ、もっと大切にしてよ」と訴えていた。
心と体は買い替えがきかないからこそ、大切にメンテナンスし向き合って
行きましょうね