音楽大好きだけど音楽業界を辞めた話 #5
こんにちは。カメコです🐢
前回は、音楽業界に「虎の威を借る狐」多すぎ説(笑)をお話しました。
今回は、アーティストマネージャーを経験した話を書いていきたいと思います!
ベテラン大物アーティストのマネージャー
一言でマネージャーと言っても、
若手バンドのマネージャーとベテランアーティストのマネージャーだと、
ほぼ違う職種くらいの違いがあると思っています。
バンドに限らず若手や売出し中のアーティストは、
家族みたいに寄り添って一緒に頑張る!みたいな感じの動きが求められる気がします。
一方ベテランの方は、
いかにアーティストの精神を守れるか、煩わしいことを無くせるか、みたいなことに全力を注ぎます。
私は後者のマネージャーでした。
なので、アーティストとの距離は近くなかったです。
具体的な仕事内容としては、
・ファンクラブ運営補助
・グッズ制作、売上管理
・現場帯同
・各所調整
・各所調整
・各所調整
という感じです。
衣装合わせや撮影の同行など、華やかな事が多かったですが、
根本を突き詰めればわたしがやっていたのは雑用係でした!!!!
(チーフマネージャーは違うと思いますが)
私の上にチーフマネージャーがいたので、
その方はコンサートツアーの企画やその調整等も行っていた記憶があります。
私は退職を考えていたタイミングで異動になったため、
がっつりコミットする前に退職になりましたが、うつ病になって辞めてしまう人が多いと聞いたので結果オーライだったかなと思っています!
次回は、
転職後の会社が激ブラックだった話をしたいと思います。
ぜひ読んでいただけたら嬉しいです☺︎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?