それでもあなたに届いて欲しくて
初めて有料記事を買った。
ひいろさんの記事。
初めて有料で記事を購入するなら、絶対にひいろさんの記事にするって決めていた。
ひいろさんには、たくさんの有料記事があったけど、タイトルに惹かれて購入した。
この記事を読んでいて、いい記事だな…。
言葉遣いが綺麗で読んでいて、
心がほわほわする。
でも、見たことある内容だなぁ…
やっぱりいい記事だなぁ。
そんなことを考えていた。
この記事を読んでいた時には気づかなかった。
けど、コメント欄を開いた時に気づいた。
自分がコメントしていたことに。
おそらくこの記事は、もともと無料だった。
だけど、今は有料記事になっている。
それだけひいろさんにとって、
きっと大切な人に宛てた手紙だったから…。
ひいろさんが、とある方への尊敬と配慮、
ファンとして送った最愛のラブレターだったのかと今は思う。
その方の記事は、私も読んだことある。
ひいろさんの記事と似ていて、読んでいると心が温まるし、優しくなれる気がした。
言葉の一つ一つが心の中で、優しい色の明かりを灯していくような感じ。
読んでいて苦しくならない…すごく好きだった。
その方がnoteからいなくなってしまったこと…
私はこの記事にて知った。
有料記事になった今でも、
この記事を手に取った。これは偶然だった。
だけどそれだけ、私にとっても大切な方だったような気がした。
改めてひいろさんが宛てたこのファンレターがいつかご本人にも届きますように。
どうか違う形でもいいから伝わりますように。
読んでいただきありがとうございました。
正直、この解釈は私が勝手に思ってやっているだけの自己満足です。
ひいろさんの抱いている気持ちとか解釈とは、全く違うかもしれません。
ただ私が感じたのは、ひいろさんにとって本当に大好きだったnoterさんが退会してしまったこと…。
ひいろさんは、その方のどの記事も素敵だったけど、あえてその記事を思い出して綴っていたこと。
私はこの方の存在を、他のnoterさんが忘れないでいてほしいと思う。
"この方"って誰なの?って思った方は、
ぜひひいろさんの
"大切なお手紙を書くように。"
読んでみてほしいです。
最後に、ひいろさん。
何度も名前を勝手にお借りしたこと、記事をお借りしてしまい、申し訳ございませんでした。
ここで、謝罪をさせてください。