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秋らしい紅葉に胸を借りつつ。

はじめまして、趣味で写真を撮っている者です。

今回、初めてnoteを書きます。

写真、ことば。

そのどちらともうまく向き合えるように、
付き合えるようになりたくて。
写真で何かを切り取りながら、
文章で思いや考えを外に出していけたら。

もしかすると「あの人」みたいに、
良い写真を撮れるようになったりするのかな、と思ったのがひとつ。

そして、
幼い頃からカメラが好きで、
写真を撮ることが、見ることが好きで。

ただ、写真を仕事にすることもできず(しようともせず)、
いまもずっと、ただの写真好きとして、
ゆるっとカメラと戯れています。

そんな中で、
これまでの自分と写真ってどういう関係だったのか、
写真というのはどうしてここまで長いこと
他の趣味を差し置いて自分の側にいるのか、
こんなところを初めとして振り返ってみたいな、というのがふたつ。

きれいな夕空はいつだって撮ってしまうよね

写真技術もなければ、
高価な機材をいくつも所持しているわけでもなく、
撮影にかける執念は、まあカメラを持ってない人よりは強いくらいかな、
といった具合の私が書く記事なので。

さて、では読んでくださっているあなたに
いったい何か得があるだろうかと考えてみれば、
「カメラを持っている人」像をすこし緩くすることとか、
「これから写真が良くなっていくかもしれない、ならないかもしれない」くらいの期待感でしょうか。

そのくらいしか見当たらない。
けれども書きたい。なにか書きたいのです。

そのような訳で、お邪魔します。


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