大空

写真を趣味としている者です。やさしい色で、こころにすこし触れるような写真が撮れたらな、って何度思うことか。

大空

写真を趣味としている者です。やさしい色で、こころにすこし触れるような写真が撮れたらな、って何度思うことか。

最近の記事

かつうら海中公園って、ご存知ですか。

海の底を歩けちゃうところ、あったんですね。 かつうら海中公園とは …とのこと。 海の中を覗ける施設といえば、他には神奈川県の三崎にある水中観光船「にじいろさかな号」が思い浮かびます。こちらは船底に展望室があるタイプ。 船から海を覗くのも楽しいですが、また違った趣向がありますよね。船酔いも怖くありませんし。 透明度次第の料金設定 いかんせん、海は日によって濁ってしまうもの。 仕方ないとはいえ、せっかく来たのに何も見えなくては、きっと悲しいでしょう。 でも、かつうら海中

    • 自分の感性に底が見えた(かのような)感覚って。

      この頃、写真を撮るためだけにどこかを歩いたりすることが少なくなってしまって。 「なんでかな」と考えを巡らせたところ、なんとなく自分が撮る写真への飽きというか、大袈裟に言うと「自分の感性に底が見えた」ような気がして、「どうせ…」みたいな思い込みが足を重くしているのかも、というところに至った。 そういった感覚を破るのは、何だろう。 道具を、または場所を変えて一時的に視界が開けたとしてもおそらく、また飽きが来て同じことを繰り返すはず。 しかし、もう一度冷静になってみれば、 そも

      • 僕と写真、カメラ これまで

        ここでは、僕と写真やカメラのこれまでを、 記憶の限り、振り返ってみようと思います。 では、遍歴を殴り書いてみましょう。 幼少期、親が家族の写真やビデオを残してくれていた 親と一緒に写真撮ったり、アルバム眺めたり 写ルンですを初めて手にしたのは、小学1年の家族旅行の時かも 覚えている限り、ここが「自分で写真を撮った」最初の記憶 遠足には必ず写ルンですを持っていき、後日、業者からも写真を買ってた 写真はアルバム数冊にしまい込み、暇なときに眺めたりしていた 小学5年にな

        • 秋らしい紅葉に胸を借りつつ。

          はじめまして、趣味で写真を撮っている者です。 今回、初めてnoteを書きます。 写真、ことば。 そのどちらともうまく向き合えるように、 付き合えるようになりたくて。 写真で何かを切り取りながら、 文章で思いや考えを外に出していけたら。 もしかすると「あの人」みたいに、 良い写真を撮れるようになったりするのかな、と思ったのがひとつ。 そして、 幼い頃からカメラが好きで、 写真を撮ることが、見ることが好きで。 ただ、写真を仕事にすることもできず(しようともせず)、 い