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『れてしゃるじゅ!』Act1~5あらすじ

『Lethe Charge』の主人公たちが繰り広げるハチャメチャギャグなドット絵劇場。それが『れてしゃるじゅ!』です。短編集の形になっており、ひとつひとつは何分もかからず読めるほどの長さ。
どんな雰囲気か知ってもらうため、ちょこっとだけ紹介します!


【Act1】吐き気を催す邪悪

故郷を焼かれすべてを失ったマイアは 元凶である黒衣の魔女に必ず復讐を果たすと誓うのだが…

故郷を焼き払った宿敵である禍乱の魔女を討つと皇女に宣言するマイア。この一瞬だけを切り抜くと本編の序盤の雰囲気そのものなのだが、話をよくよく聞いてみるといろいろとおかしい。


【Act2】辱められる女騎士

敵襲に最後まで抵抗するも倒されてしまったベロニカ。 敗北した女騎士に待つ運命はただひとつ…

大好きなフォロワーさんから頂いたシチュをついにドット絵劇場で再現!まあ、ほとんど本編の使い回しなのだけど。そこはかとなく「くっころ感」漂うベロニカだけど本当に「くっ、殺せ!」と文字通りに言い放ったのは今回が初めて。


【Act3】RPGといえば温泉だよね

【温泉前編】女湯!マイアにとっては天国でしかない! だがDTな彼女には少々刺激が強すぎたようで…。

霧の谷の秘湯にて。敵との闘いでかいた汗や返り血を洗い落とす主人公たち。ツクール付属のキャラジェネレーターだと裸にしても下着をつけたままになるため、早起きして愚直に剥ぎ取り生まれたままの姿にしたのは良き思い出。ヤローの裸なんざには興味ないので壁の向こうに消えて貰っております。(よって登場は声のみ。)


【Act4】野獣の眼差し

【温泉後編】野獣の眼差しを持つヒグマ♂が姿を現した! マイア達の行きつく先はデデドン(絶望)か?それとも…?

【温泉前編】で声のみ登場したヒグマがついにマイア達の前に姿を現す!…あのう、でも野獣先輩?その人たち、世界を滅ぼそうとする魔女をたった6人でぶちのめしに行こうとかいう頭のネジ吹っ飛んだヤバいヤツらですよ?ちょっと、マズいですよ…。


【Act5】おにろりっ!おねしょたっ!

アルフレッドとベロニカがショタ(ロリ)化するお話。 なぜって?たぶんなんか禍のせいとかじゃね??

前半にベロニカ、後半にアルフレッドの順にロリ(ショタ)化するお話。よってロリショタ展開はない。特に前半の「おにろりっ!」部分は非常に短いながらギャグとしての完成度が高く作者お気に入り。後半は…胸焼けするほど甘々です。。。


おまけ:うちの子の戦闘傾向

単純な腕力であれば グレッグ>アルフレッド>>マイア>>>ベロニカ>>ヨケベド≧アリス ただし「敵を殺す気で戦う」「味方を守るため戦う」など戦闘のスタンスや各々の性格があるので、それが攻撃力にそのまま反映されるわけではない。

素敵企画があったので『Lethe Charge』の面々でもやってみました!解釈あってるか自信ないけど、良い感じにバラつきが出ましたな。


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