『れてしゃるじゅ!』Act6~10あらすじ
『Lethe Charge』の主人公たちが繰り広げるハチャメチャギャグなドット絵劇場。それが『れてしゃるじゅ!』です。短編集の形になっており、ひとつひとつは何分もかからず読めるほどの長さ。
どんな雰囲気か知ってもらうため、ちょこっとだけ紹介します!
【Act6】アポカリプスは突然に
この平和な光景からあんな大惨事へ発展してしまうとは誰も思うまい。実際もとのタイトルは「R18男子」で、まったくもって平和な内容でした。普段優しい人ほど怒らせてはいけない(戒め)
【Act7】アスター家の老害
実家に挨拶。『Lethe Charge』のおまけページでやろうと思っていたネタをドット絵人形劇として表現。お父さんとお母さん、そしておじい様までどこから突っ込めばいいか分からない状態。そしてアルフレッドもアスター家の血を引く男子である以上は、……。
【Act8】リベラシオン
『NAMELESS GIRL』ともリンクする、これまでのギャグ一辺倒の話群からは想像もつかないほど切ないお話。サブタイトルは制作中止となった探索ゲームより。作中では言及されませんが、ベロニカは洗脳術っぽいものを掛けられています(なので目つきがおかしい)。
【Act9】ハッピーハロウィン!?
ならず者の首をくり抜いて出来たランタンが輝く夜の街で。女子たちのコスプレが見たいばかりに考えたお話。あるSNSのFFさんがハロウィンゲームを作っているのを見て羨ましくなって作ったという事情もあります。まあとりあえず、超カオス回です!
【Act10】まだまだ続くよ!多分!
フリーゲーム、しかもこういう性質の作品だからこそこんなこともさほど不自然さなく入れられる。いつまでかかるか分からないし、果たしてAct何まで行くかは分からないけれど、煩悩の続く限り細~く長~くやっていこうと思っております。
☆☆☆
父の急逝、母の病気発覚など人の命はいつどこで消えるか分からないと思い知らされました。趣味を楽しめる時間があるのはとても恵まれたことなのだと。
これからも自分のペースで、後悔のないように活動を続けて参ります。
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