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占いとは!?【卜術】

皆様こんにちは。

『ちょっとしたことでも実験のようにタロットを試してみる占い師』です。

さて、今日は卜術について。
まず、この【卜術】とは、どう読むのかご存知でしょうか?

これは、
【卜術】→【ボクジュツ】

となり、私の認識では【卜術】とは感覚で占うものとしてます。

私も占いを勉強していきながら、『へぇー』と思った一つですし、そこから漢字について色々とイメージを働かせるようになりました。

また、この【卜】とは『水卜アナ』の【ウラ】とも読み、おそらくは【占】の漢字の原形であったり、その文字の上部を指しています。

そうすると、【占】は卜と口が合わさることからも【卜術】で得た情報を【口】にする(言葉にして伝える)ということに。

そこで、この【卜】は先程の解釈でいくと【口】の上部にあたりますから、口より上にある部位などから感じて占うこと、(また感覚を通して)と認識しております。

・鼻→嗅覚
・耳→聴覚
・目→視覚
・脳→それらで感覚で得た情報まとめ、イメージ、連想する。

そんな【卜術】の占いは

・タロットカード
・筮竹(ぜいちく)
・ダウジング
・水晶占い
・ルーン占い
・ダイス占い
・紅茶占い
・亀甲占い
etc…


など、調べれば世界各国で挙げればキリがないほどの感覚的な占術が存在しています。

その中で私は、和柄のタロットカードが好きで、それを使い続けています。

また、当店の占いを経験された方なら承知の話ですが、占う時に相手のイメージを連想するため

『カードを見つめ、耳を澄まし、手を繋ぎ、深呼吸を繰り返す。そして頭の中に入ってきたイメージをカードに投影させる。』ようにして、タロット占いをしています。

ここで疑問が浮かぶのですが、『そんなカードで占ったら毎回答えが違うだろうし、偶然なんて当たりもしないのでは?』

実は、私もこのタロットを学ぶ前までは『感覚的な占いなんて…と悲観したり、特別な人だけしか見ることが出来ない。』なんて思っておりました。

しかし、過去にお客様でカード出た結果(現在、過去、未来)ついて、現在も過去も的中しているけど、どうしても納得出来ないいうことで、6回連続で占ったら…

多少の配置は違えど、毎回同じ答えになりました。

もちろん出た答えに対して、その後の工夫や努力で変わることもありますが、事実その場で何度やっても同じ答えになることは立証されています。

ほんと、不思議ですよね。

しかし、世の中には目に見えない空間がちゃんと存在しており、それを意識して占うとシッカリ答えが出てしまうのです。


これが私の思う【卜術】についてですが、
感覚的なことを文章にしてお伝えしているので、何か疑問や質問といった形で聞きたいことがあれば、遠慮なく公式LINEから問い合わせくださいませ。

もちろん、占いやスピリチュアル全般でのご質問もnoteでの良き題材になりますから、どんな内容でも大丈夫です。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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