ツールは走りながら使いこなせ!AIと共に進化する自分
使いこなしながら学べが良い
いろいろなツールを一気に使い始めたけれど、どのツールもダウンロードや初期設定だけ調べれば後は、使いながらその都度、わからないことやめんどくさいな〜と感じたことをAIに頼んで解決したほうが格段に速く成長して、パソコン環境を快適にするスピードが高まることがわかった。
なんか、昔はマニュアルを読んでからやるタイプだったけれど、もうそんなことを言ってられないし、何より、その情報自体が古かったりするから、その都度AIに聞いたほうが速い。
例え、最新のチュートリアル動画があったとしても、そのツールを使う上で自分に合った使用方法はほどんんど紹介されていないことがわかった。
あまりにも初心者すぎた内容だったり、はたまたオーバースキルだったり、確かに便利なものもあるんだけど、それを今、覚えたところでってなることのほうが多い。
だったら、今の問題に対しての最適解だけをAIにアドバイスしてもらったほうがよっぽど効率的。
そもそも、AIができることだったらそのままAlに頼んでしまえばいい。
数学の問題を思い出す
本当に今の最短の問題解決手段をやっていると、数学の問題を解いてた時のことを思い出す。
そうだよ。複雑な問題をありとあらゆる法則や方程式で簡単にしてから解決すればいいだけ。
目的と手段の問題。
別に、今やりたいことの解決手段が今使っているツールだけとは限らないし、別のツールだったり、さらに組み合わせでより効率的に進化したりする。
なぜ、今までその思考ができなかったのだろう?
なんで、それを学生のうちにやれていたのに、大人になったり、別の分野になったりしたらその思考で物事を考えられなくなるんだろう?
パソコンに変な苦手意識があるのかな?
いや、パソコンに苦手意識というか、何か、なるべく初期設定のまま使うっていう変な先入観があったのかもしれない。
でも実際は全く逆で大切だったのはどれだけ設定をカスタムしてオリジナリティを出すかだった。
しかもその設定を変更するタイミングはその都度、問題が起きたときに変えていけばいい。
常に走りながら、なるべく最速で解決していく。
もっとマクロ的に考えれば、今のデバイス環境、自分の性格、モチベーション、ワクワク感なども考慮に入れながら問題に対処していくことが重要だと気づけた。
結果がすぐに欲しい
かなりせっかちで飽き性、さらに注意散漫になりがちというとても拗らせてる性格だから、なるべくすぐに結果が欲しい。
大きいことでも些細なことでもなるべく速くって感じ。
だからこそ、問題が最速で解決していいって、自分の成長を実感できる瞬間がたくさんある今が楽しい。
確実に成長している。それも数日、数時間という速度で、もう人間が変わってしまったんじゃないかという感覚にすらある。
少なくともMacのDockは今までは見たこともなかったアプリアイコンばかり(笑)
そのような現象が、拡張機能、ツールバーなどいたるところで起きている。
もしかしたら性格を変える最速の方法はパソコンの使い方を変える方法なのかもしれない。
難しさに対して苦手意識がない
何より一番変化したことはどんなに複雑なアプリでも、英語でも、ターミナルを使わないといけないような問題でも苦手意識がなくなっこと。
複雑な文字列やわかりにく初期設定が出てきたら、今まではその世界に入って万が一その世界で問題が起こった時に、なんてググればいいかわからなかったから、その時点で撤退していたけれど今は違う。
今はAIがあるからどんなことでも解決できる安心感がある。少なくとも時間をかければなんとかなる。
それに伝えるのが難しかったら、スクショを送りつけて解決してもらえる。
そんなことばっかしていたら、知らない用語もたくさん学べたし、だんだん感覚にわかってきた。
これまでの成長速度じゃない感覚がすごい。
自己肯定感が上がるのがわかる。
まとめ
これからもっと加速度的にパソコンの使用能力を上げる。そして自分自身の能力も上げようと思う。
"猫にパソコンを持たせたら、二足歩行になって独り立ちして2度と帰ってこなかった”