「届けたい」という気持ちをモチベーションにして
今月からライターになるための学びにまい進中です。
今日は、初級webライターコース×読書感想文×振り返りです。
◇◇◇
【初級webライターコース】
1週目は、生活の変化からか体調不良になりました。
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2週目からは、順調に課題を進めることができて安心しました。
(改めて、日本語の難しさと向き合いました)
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あっという間に3週目
「何かを紹介する文」500字~1500字の課題
→非常に悩みました、そして何時間考えても書くことができない...…
学び過ぎたのか?
(この感覚はnoteを書く際には、なかったのに)
◇◇◇
そこで、京都ライター塾主宰の江角悠子さんがお勧めされていた本を読み直しました。
著者:佐藤友美(ゆみ)さん/ライター/コラムニスト
【読書感想文】
ある文章に目を奪われました!
素晴らしいキャリアをお持ちのライターの方が、このような文章を書かれていることに驚きました。
と同時に自分は、”誰かに褒められようとしている”という何とも浅はかな思いに気づいてしまいました。
家族、友人が私の文章を読んで、”分かりやすいし読みやすいね~”なんて言ってくれることが嬉しくて、書くことに対する自信が出てきたのかもしれません。
著者:佐藤さんは、こうも書かれていました。(※太字:引用部分)
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文章を褒めてもらえる経験は、あるところまでは成長の糧になります。
(略)
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褒められること自体が怖いのではなく、褒められることにしがみつくことが、怖いことなんだなと思います。
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【振り返り】
私は、仕事になると心のどこかに”褒めてもらいたい”という感情が出てくることに気づきました。
〈初級webライターコースの課題が進まなかった原因〉
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・ライターという仕事を意識し始めたこと。
・褒めてもらいたいという感情が邪魔して楽しんで書くことができない。
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京都ライター塾を知った時の気持ちを思い出す!
”シンプルに書くことが楽しい”
”書いて、幸せになる”
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ほぼ毎日noteで書き続けている気持ちを思い出す!
”誰かが読んでくれたら嬉しいな!誰かに届けばいいな!”
ただ、ひたすらに課題をこなしていくだけでは、これからどんな仕事を選んだとしても幸せになれないと再確認しました。
課題の「紹介文」に関しては、全く自信がありません。
しかし、もしnoteにあげる時期がきたら読んでください。
◇◇◇
※ちなみに今日のタイトルは、著者の佐藤さんが本文で書かれていた言葉を
拝借しました。(佐藤さん、ありがとうございます。)
今日も読んでいただきありがとうございました🐕