11歳の書いた文章に勇気づけられた日
こんばんは!yokoです。
2006年に「いろは出版」から発行された『1歳から100歳の夢』を久しぶりに手に取りました。
読むというよりは、写真集のように気になったページを眺めることができます。今日はちょっと体が疲れていたので、眺めるぐらいがちょうどよかったです。(眺めるだけでなく、結局、noteに書きたくなりました)
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学校で文字を習っていない小学校入学前(1歳~6歳までの子どもたち)は、お絵かきによって夢を表しています。何か分からない絵にも保護者さんの一言があるので、親子の様子が浮かび上がってきます。(会ったことはないけれど)
小学生は、学校の授業で作文を書いているんだろうなって想像ができます。
低学年の頃は、身近な保護者の仕事に憧れるよう。”お父さんみたいな、ママが言ってたから”ってのが直接、夢となっています。
高学年の子は、原稿用紙にしっかりとした筆圧で読みやすい字、段落分け、忘れずに改行もできています。習ったことが身についているお子さんが選ばれたんだろうな…
【お気に入りのページを紹介】
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→「夢を叶えます」ではなく「夢を作っていく」と書いているところ!すごく主体的!強い思いが伝わるので気に入っています。この人は、どんな夢を作ったのか?動物関連の仕事に就いたのかな?今、30歳ぐらい!現在進行形でまだ夢を作ってるのかな?
11歳の書いた文章に勇気づけられました。
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『1歳から100歳の夢』何回も手に取ってきましたが、開くページは日によって変わります。自分の年齢のページ、若い頃を懐かしむ日は10代から20代辺り。
今日みたいに癒されたい日は、子どもページでほっこりと…
しかし今まで、40代以降の夢をしっかりと読んだことがなかったので次回ゆっくり読んでnoteで紹介します。
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